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カテゴリ:家族
母の命日。 あいにくの雨でしたが、降りはそれほど強くない。
学校もあるし無理だろうと、声もかけずにひとりで行くと覚悟していたら 「今日の学校は午後から」っていう娘から突然 「お墓行くんでしょ、行くよ~何時に行くの?」と言われ、嬉しかった。 覚えててくれたのね。
亡くなったら何にもなくなってしまうのではなくて 亡くなってからも、私たちに何か伝えてくれ、教えてくれる。 身内の死は、自分を振り返る指針になってくれる。 機会ごとにそこへ立ちかえることが私たちにとって意味のあること。 そして、私たちにつながっている命だもの。 日々を大切にして、そして今を楽しんで生きていきたい。
娘の申し出に気をよくして長男も誘ってみたけど 案の定、テスト中を理由に来ませんでした。 (勉強してる風でもなかったけどね、一応理由といて容認) もうすぐお盆。その時には一緒に行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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