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テーマ:大学生母の日記(2895)
カテゴリ:子供
長女、帰国の日。 自宅を出る前のフライトインフォメーションで 2時間以上遅れがあると聞いていたので 夕飯の支度をしてから5時過ぎにのんびりと出かけました。 それでもまだ少し時間に余裕あり。 こんなこともあろうかと 持参した本を読み始めたけど、全然集中できません。
滅多に来ることがない空港。 到着ロビーでの久しぶりの再会や語学学校のプラカードを持って 留学生を待ってると思われる手配会社の方、うちのように家族の 帰国のお迎えの方。 カメラを片手に出口付近に詰めている中高年のおばさまたち。 誰が出てくるのかしら?? そんなことを考えてながら、 あっちこっちの出会いの様子を見てるのが楽しくて(悪趣味?)
30分もたったころでしょうか、すっと娘が出てきました。 3週間くらい会わなかっただけだし、大きく変わったりもしてないし、 この機会を逃すとなかなか向こうでの様子を聞くことができないかも?と 考えて空港まできただけ。自分は冷静だし、娘が帰ってくるこの時を そんなに強く、待ちに待ってたわけではないと思っていました。
ところが、実際帰ってきて顔を見ると、ホッとして嬉しくて さっきまで中高年のおばさんが誰を待ってるのか気になってたのなんか まったくすっとんでしまい、周りの様子なんて一切気にならなくなり 娘との会話に夢中。 しゃべりながらそのまま電車に乗り、30分もたったころようやく気づきました。 到着を心待ちにし、留守番している主人と長男にも、主人の実家にも すっかり無事到着のメールをするのを忘れていました。 カナダへ到着した時に連絡をしてこなかった娘のことをあれこれ言えませんね。
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