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ツタンカーメン展がとてもよかったので あ、そういえば!と 六本木ヒルズでやっていると聞いてた 大英博物館古代エジプト展 にも行きたくなって さっそく検索。 そしたら、こちらはもう次の3連休で終わってしまうらしい。 行くなら仕事もちょうど休みだし、今日しかない!と急に思い立って 連日、古代エジプトに触れに行ってきました。
こちらはあの煌びやかだったツタンカーメン展とは違い、 古代エジプト人が死後の世界をどうとらえていたのか、を 「死者の書」を通して考える という展覧会です。
死後の冥界の世界での長い旅を経て、復活すると考えていた古代エジプト人。 そのためにミイラとして体を保存し、冥界世界の旅のガイドブックのような 「死者の書」を棺に入れた。 死者の書の中には、冥界で次々と起こる試練や登場する神々の名前、 危険から身を守り、魔物を退治する呪文が書かれているらしい。
ツタンカーメン展より、展示規模は小さいものの こちらもとっても混んでました。入場制限などをしていなかったせいか 展示物によっては人が重なり合って見づらくて・・・。あ~やっぱり ツイッター情報が欲しいかも。
永遠の命を手に入れるための数々の試練と、最後の冥界王の審判。 現世で罪を犯していないと42の項目の真実を告白するんだけど、その中には ウソをつかなかった。悪口を言わなかった。 なんてのもあって、私はもうアウトです。 死を考えると怖いけど、永遠の命も同じように怖いわ~私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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