気ままにＤＩＡＲＹ

病院選びの決め手の一つは病院の混雑具合かな。

あんまりすいている病院っていうのも、どうも地元の人からの信頼が

得られていないようで、ちょっと通いづらい。

ここへ引っ越してくる前に、何かあれば通っていた内科系の病院は

ご主人が産婦人科医で、奥様が内科医というクリニックと

地元の小学校の校医さんをしてる胃腸科の先生のところと

状態に応じて通い分けてました。

どっちも結構繁盛？してて、待合室で町会のおじさんやおばさんと

顔を合わせて、ちょっとおしゃべりできるような場所でもあって。

看護師さんはどちらも３、４人くらい常勤していて、そのほかに

受付や処方箋を出してくれたり会計をする窓口業務の方が２人ほど

いたと記憶しています。

町のお医者さんって、たいていこんな感じなのかと思ってたら

今回行ったクリニックは２軒とも少し様子が違ってました。

先生１人に受付などの事務を兼務してる看護師さんが１人または２人。

いつもこれで回ってる？となると、患者さんの数も少ないのでしょうね。

前の住まいが下町で、特殊だったのかな。

このあたりの人は本当にどこの病院へ行っているのでしょう。

もっと大きな総合病院、大学病院もバス１本で行かれるところにあるので、

大きな病院へ通うほうが安心と、そちらへ通っているのかもしれませんね。

病院選びで何よりも大きな要素、先生との相性はちょっと通ってみないと

わからないし。頼れる病院・・・すぐに見つけるのは難しいですね。

体調も落ち着いてきたし、じっくりゆっくりリサーチします。