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カテゴリ:子供
長男の保護者会。 会のはじめに役員決めをするのが例年の流れなのですが 今年は先生から 「事前のアンケートで引き受けてくださる方がいらしたので ○さんと□さんにお願いしようと思ってますが、いかがでしょうか」と。 もちろん即座に拍手がわいて、あっという間に今年の役員さんが 決まりました。素晴らしい。 秋には卒対メンバーの追加募集があるとかで、またそこで 数人のお手伝いを決めるようです。
保護者会はさすがに高3生。受験の話ばっかりでした。 先生は模試はなるべく受けたほうがよく、同じ予備校でやってる 模試を続けて受けることで、目標への到達具合がわかるのでいいと いうこと、まただからと言って1つの模試ばかりを受けるのではなく 幅広くさまざまな種類の模試を受けることもまた経験になる、って 言うんです。 さらに、この春受ける模試は、 出来る限り、難易度に幅を持って志望校を書き、その結果を見たうえで 自分がどのあたりの学校が学力に見合っているのか、そして目標を 少し高めに設定して、それに向かって勉強していくことが大事、って ようなことを言われました。 いくら目標が高くとも、本当に希望する難易度の高い学校ばかりを 判定校として書くと、すべてE判定・・ってなことになり、自分の力も 把握できず、さまようことになりますよって。
長男に言うと「そう言われたって行くつもりもない学校を書いても 仕方がない。自分が行きたいところだけ書く」と、まぁ、予想してた 通りの答えではあったけど、まったく柔軟性に欠ける。 なんだか浪人への道を進んでる気がしてきてる。 親の覚悟・・・、考えないと。
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