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カテゴリ:子供
高3長男の学級懇談会(保護者会でちょっとお茶とお菓子が出るの)がありました。 中間テストの結果を受けて、受験についての話が満載。 っていうか、ほぼその話だけ。受験生であるのだと改めて実感。 参加者はクラスのほぼ9割で、その関心の高さがうかがえます。
志望校として今目指すのは、2ランク上の学校を! 模試ではいろんなランクの大学を志望校に書いてみて 自分の力がどの程度であるのか把握して、適正校を知っておく 必要がある。その上で、自分が学びたい分野の学校を 幅広くチェックしてみることも大切だとか。
なのにうちの場合、3ランク以上 上かと思う志望校しか 思いつかない、考えられないって夢ばかり追っています。 自分の将来の職業を考え、そのために必要な勉強ができる学校は ここらへんだとホントに頑固。 全く行くつもりもないのに、ただ自分の力を見るためだけに 多様なランクの学校を模試の志望校欄に書くなんて、意味ないよ、だって。 模試の結果と返却された分布表を細かく見れば、記入した志望校以外の 合否判定も、自分で確認できる仕組みになってるんだからさ、って言うの。
長男が信念の男であるのは良くわかった。 進路を変えるつもりがない様子もわかった。 けどさ、やっぱり現実ってもんもあるんだよね~。 親は早く現実を見てほしいって思っちゃうんだけど、 これから彼が生きていく人生を思えば、 本当はじっくり準備をして勉強して進んでく・・・そんな時間を もうあと1年くらいとってあげてもいいんだよね。 とはいうものの、我が家の家計を思うとそうそう猶予も余裕もない。 いろんなこと、折り合いをつけるの難しいね。 先生も「目標は高めに!でも高望みとは違う」とはっきり言ってたしね。 夏まではまずは長男の希望進路を最優先に考えて、あとどうするかは またそれから相談かな。 うん、うん。とにかく私ができることは元気で働くことだわね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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