気ままにＤＩＡＲＹ

同じことをするにしても

できる、できないって当然のことながらそれぞれみんな違う。

身体的に絶対無理なことはできないけど

そうでない場合、普通やらないよってことも無理しちゃう私。

今思えばなんで？って思うけど、独身時代ピーク時は毎晩

終電で帰宅するほど残業してた。月に１００時間は軽く超えてたし。

できないって言えないの。

なんでだろ。

負けず嫌いなのか、できないから助けてって言えばいいのに、

困ったオーラを出して周りの助けを待てばいいのに

お願いするなら、自分でした方が早いかって思ったり、頼んで断られた時の

がっかり感を想像しちゃうからか、良く言えば、やればできるかもしれないって

いう自分の可能性を信じてのことなのか、とにかくやれるとこまでやってみようって

とりあえず目先のことをクリアしたい気持ちからなのか、

そんなきっといろいろのことなんだろうとは思うけど、

やればできる　と　できない、無理をする　の区別が昔から下手で、

若いときはそれでも踏ん張って　やってみたらなんとかできたことが多くても、

このところ、何とかやればできたとしてもそのあとの疲れ方が半端じゃない。

できる基準・・・考えなきゃいけないんだろうな。意地っ張りは良くない。

昔からやり方が間違ってる気がする。

「やらなきゃいけないから、やる！」って行動基準って

それを「やらなきゃいけない」って誰が決めたの？

私だよね？

それよりも時にはやりたいかやりたくないかっていう基準で

動いていいときがある気がする。

やりたくなくてやらない場合、やらない時のリスクを考えても

そうたいした問題がなさそうなら、やらないのが正解。

とにかく抱え込みすぎたり、思い込みすぎたりしないことが大切。

自分の思い込みで、自分をがんじがらめにしないこと。

顔をあげたら、一緒にやってくれる人がそばにいることに気づくかもしれない。

思い込みのがんじがらめから私自身を開放してあげられるのは、私か。

立ち位置を変えて客観的に見てみることが大事だね。 

こんなにわかってるのにね、私。

実践できるかできないかはまた別なのだわ。

もっと大変な状況の中、頑張ってる人もたくさんいる。

忙しい人ほどうまくやってたりする。

そういう人がいるんだということを味方にして、パワーをもらい

でも私は私でやってくってこと。