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テーマ:高校生ママの日記(9371)
カテゴリ:子供
長男の担任の先生と三者面談。 目標と実力のあまりの開きに もっと視野を広げて志望校を考えるつもりはないのかと 念を押し確認される。 強気の長男の 「ない」 に肩を落としたの先生だけじゃありません、 私だって、応援してやりたい気持ちは十分に持ってるけど 今の力を見れば、もう少し現実的になって欲しいと思うもの。 先生は次の春に進路が決まることは難しいだろうことにも言及。 それでも揺るがない長男。 来年につなげる意味でも、実力に合った学校も受験してみることを すすめられ、自分の実力をきちんと把握して、加えて達成感を得ることが 次の力になるっていうんだけど、その時には 「はぁぁ」 なんて気の抜けた 相槌を打ってた長男は、結局あとで「受験料もかかるのに、そんなの まったく意味がない。実力は模試でわかるし、合格取りたくて受験して もしそれも不合格だった時の落ち込みがそれこそ怖い」と言って 先生の勧めには従う気はないことを宣言。 ふぅぅ。
なぜこうも強気なのでしょう。 母はそう強くはいられないよ。 経済的にも全面的なサポートはできないし、自身の健康状態だって そんなに自信がないもの・・・とかなり弱気。 こんな私だから、まぁ本人が強気でいてくれてるのはいいことなのかな。 2人して弱気で早々に守る受験っていうんじゃ成長しないものね、と むりやりにでも思い込む。
面談の後半3分の1は、文字をきれいに書くことへのアドバイス。 読んでもらえる解答を書くこと。小さくてごちゃごちゃした筆圧の強い つぶれた文字で、よく英語の先生からは「これは a なのか u なのか」と 聞かれるとか、数学ももはや 5か6 かもわからないと言われ 普段使ってるシャーペンよりも細くてかたい芯を使ったらどうかと 0.3のシャーペンをすすめられて面談終了。 夏やすみ、どこまでできるかなぁ。
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