気ままにＤＩＡＲＹ

長男の卒業式。

４００人近くの卒業生に次々と卒業証書を

渡していくので、なんとも慌ただしい授与式。

我が子の時だけはもっとゆっくり～と願ってしまう親心。

もちろん、ささっと過ぎていきました。

それでもここまでで１時間、あと祝辞や答辞で１時間とちょっと。

ブラスバンドの演奏もあり、あっという間の卒業式でした。

玄関には卒業生の合格を知らせる一覧表が掲示されてて。

そこにわが子の名前がないのを見るのは

覚悟してきていてもやっぱり複雑な心もち。

本人がもっと・・・のはずであるのに、卒業式後の先生と親の祝う会の

出席もどうしようかと、考えてしまった私。たくさんの喜びの声を

受け止めきれるかどうか、余計に落ち込んでしまうんじゃないかって

思ったりもしたけれど、実際行ってみると違いました。

中学から良く知っている子の合格はやっぱり嬉しいくて心から

祝ってあげられたし、お世話になった先生にはお礼もちゃんと

伝えられたし、残念組は来年に向けてまた頑張ろ～と励ましあえて。

行ってきて良かった、元気をもらった一日になりました。

１つの節目を超えました。