気ままにＤＩＡＲＹ

娘が卒業までに必要な単位はあと６単位らしい。

ってことで今期あまり学校へ行っていないかと思えばそうでもなくて

平日の休みは火曜日だけ。

履修する講義の開講日がばらけてしまったのと

単位認定なく聴講させてもらってる講義があったりして

一日１、２限のためになんだかんだと通ってる。

３年生までにそこそこ単位が取れてしまったせいか

希望した語学系の授業の抽選にことごとくはずれ

（抽選とはいうもののある程度卒業単位が必要な人が優先される

システムなのだろうなって、勝手に思ってます）、事前に申請が

必要だったＴＯＥＩＣのスコア登録が遅れたために履修を

認められなかったりで、初めに決まった授業数はとっても少なかったの。

「大学の講義って学生のためのものじゃないの？取りたい授業が

全然取れないってどういうこと！？学生最後の学年だっていうのに！」って

憤慨して、それで学生課に掛け合ったり、直接教授のところへ行って交渉したりで

なんとか聴講だけ許されて３つほど追加できたって今喜んで通ってる。

なんだかこういうとこは私にまねできないほど、意欲的で挑戦的なんだわ。

ちょっとうらやましくなる。 

若い時から慎重だった私は、年を重ねてますますその傾向が強くなった気がするもの。