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カテゴリ:家族
7月に入ったとたん、お義父さんから電話が 立て続けにかかってきています。 主な要件は「夏休みはいつ帰ってくるのか」ってこと。 1か月前から予約が取れるから早めに抑えておいたほうがいいってこと。 利用する高速バスに新型車両が導入されるようだけど、その車両が どんなタイムテーブルで走るかは公開されていないから、とにかく早く予定を決めて 予約を取るんだってこと。
とにかく、と~っても私たちの帰省を楽しみにしてくれてるんです。 孫たちにあって、孫たちから学校の様子や就活の時のことを聞きたい。 一緒にご飯を食べたい。 息子の学校のホームページにもこまめにアクセスし、私の知らないシラバスや 学校行事のことなんかも普段から私に教えてくれるし、娘の就職が 決まった会社のホームページにだって当然訪問し、同業他社の財務状況を 含め、いろんな情報を私や娘に知らせてくる。
気にかけてくれることはとってもありがたくて、何よりも健康で過ごしてくれてることが 本当にありがたいのだけど、あまり続くと 私の中の子鬼が「その話はこの間も聞いたし、何度も帰省予定を尋ねられても 子どもたちの予定がまだ決まらないし、決まったらこっちから連絡するからもう少し待って~」と 叫びたくて、時にイラッとメラッとしちゃう。 受け止めれないときはさら~っと流しちゃえばいいのに、まだまだ修行が足りません。
去年のお盆は主人と娘だけの帰省だったから、そろっての帰省は1年ぶり。そう思うと なおさらいつだいつだと気になって、楽しみで仕方がないのでしょう。 あんまり楽しみにしすぎて落ちつかなくて疲れてしまわないように、1か月後 元気で迎えてもらえるようにと 電話が来るたび思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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