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カテゴリ:家族
夜7時前、仕事を終え帰宅してみると なんだか薄暗い部屋に長男が座ってる。 リビングの照明がついてなくて、続き部屋のキッチンの明かりの中で テキストを広げてる。 なに?怖っ。
「電気がつかないんだよ~」って、蛍光灯が切れたらしいんだけど だったら、照明のつく部屋でテスト勉強すればいいじゃん。 なのに暗い中に座って、こっちを睨んで不満げ。 カバーを外して中の蛍光灯の型番を確認してくれと頼むけど すぐには腰を上げてくれない。仕方なく私がやってみるけど 台に上って手を思いっきり伸ばしてようやく届くといった具合だから カバーを外すのが難しい。早いとこ確認して、近所のホームセンターに 在庫の確認をしつつ、夕飯の支度もしてって思ってるのに、まったく 動こうとしない様子にイラッ。 とそこでようやく静観していた夫が動き、カバーを外そうと手をかけると 途端に、ガサッと音がしてプラスチック製のカバーが大きく割れてしまった。 ア~と言いたいのをぐっと飲み込む。 飲み込んだつもりだけど、声出ちゃったかも。だって最悪、力を入れちゃダメだって。
しばらく前から リビングの照明をLEDに変えたいと思ってたから もうこうなったらこの機会に変えちゃうか、交換する蛍光灯管だけを買う場合と 全とっかえをする場合と値段がどのくらい違うのか、 ホームセンターに聞いてみると 5000円くらいしか違わない。
暗闇の中テスト勉強をしてる息子、翌朝暗いうちに起きて旅行に出発する予定の娘。 電気をつけて明るい中で勉強したり、旅立ちの準備をしたほうがいいよね・・・。 結局、夕飯の支度もそこそこに娘と一緒にホームセンターへ 向かい、照明器具を 買ってきちゃいました。ふぅ~やれやれ。
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