今週の愛馬(出資馬過去最高勝ち上がり馬編②)
こんにちは!ラスカルスズカです。今週のロードプレステージは7月27日(木)に栗東トレセンへ帰厩しています。8月13日(日)新潟 麒麟山特別 ダート1,800mへの出走に向けて調整しています。そして、先週の続きです。ロードバロックは、無事に初出走をむかえます。初戦は、札幌 新馬 芝1,500m 良馬場 1番人気 木幡初広騎手でした。やはり、血統からマイル近辺での距離を選択。しかし、結果は3着。残念でした。2戦目からは、母馬のレディパステルの主戦騎手だった蛯名正義騎手に乗り替わり、通算4戦目にして、未勝利脱出。東京 芝1,400mでした。この辺りは、順当でしたね。500万下条件では、1,200m戦に的を絞り、数々の騎手の乗り替わりを経て、500万下条件の9戦目にして、2勝目達成。福島 芝1,200m戦で、騎手は池添謙一騎手でした。この頃から、『 短距離の差し、追い込み 』という適性が見えてきました。この時点で、私の『 出資馬過去最高勝ち上がり馬 』の条件達成なのですが、まだ、続きがあります。1,000万下条件に移り、12戦目にして、3勝目を挙げます。今回も福島の芝1,200m戦で、騎手は田辺裕信騎手でした。田辺騎手は、この頃からブレイクし始めました。ロードバロックの通算成績を見てみると、田辺騎手との相性が良かったようです。その後、1,600万下条件に移り、1,600万下条件だけの成績 (0,1,2,19) という結果で、8歳まで、怪我一つせず、無事に競争生活を送りました。JRAでの成績は(3,2,7,35)最高成績は1,600万下条件で、2着。その後、地方競馬に移籍し、10歳まで走っていました。凄く丈夫なサラブレッドです。そして、こちらは、2013年9月21日(土)中山 11R セプテンバーS 1,600万下に出走した時のゼッケンです。ゼッケンに付いている汚れみたいに見えるものは、『 枯れた芝 』です。こういう物が付いていると、「 本当に走っていたんだなぁ 」と感じますね。結果は 8着でした。着順は残念ですが、ゼッケンをプレゼントしてもらえるのは、一口馬主をやっていて、良かったなぁと思えますね。以前、紹介した『 ロードプレステージのゼッケン 』は、「 白地に黒い文字 」でしたが、今回のゼッケンは「 黒地に白い文字 」です。これは、レースのクラスの違いによるものらしいです。「 白地に黒い文字 」は一般競走、日本ダービー「 黒地に白い文字 」は特別戦だそうです。他に、「 緑地に白文字 」 GⅢ「 赤地に白文字 」 GⅡ「 青地に白文字 」 GⅠ(クラシックレースに限り黄文字)その他にも、いろいろ区別が、あるようです。詳しくはこちらゼッケン(競馬)-Wikipedia