1月31日(日)根岸S、シルクロードS(予想)
こんにちは!ラスカルスズカです。東京 GIII 根岸S 9 ヘリオス 単勝 100円中京 GIII シルクロードS 3 コントラチェック 単勝 100円根岸Sは、・16頭立て。・外国人騎手1人参戦。・フェブラリーSのトライアル。・芝GI馬の初ダート。有力馬はフェブラリーSが本番で、今回は叩き台の可能性が高いです。なので、今回で重賞制覇を狙っている本気の馬の方が勝利に近いと思います。そこで、ヘリオスです。前走で初めてオープンクラスを勝利したばかりですが、去年の成績は(4,1,0,1)。本格化したと言って良いでしょう。前走のレース映像を見てみましたが、どうもズブいようです。追い出してから勢いに乗るまでに時間がかかります。なので、前走でも騎乗していた北村宏司騎手ならそのズブさも分かっているので、追い出しが遅れて届かない、ということもないでしょう。デビュー時にはC・ルメール騎手が騎乗していたほどの期待馬です。単勝でいきます。シルクロードSは、・18頭立て。・ハンデ戦。・外国人騎手1人参戦。・1番人気単勝オッズ5倍台。断然の実績馬不在とハンデ戦ということもあり、人気は割れています。こういう混戦のレースでは、穴馬が勝ったりするので、当てたいですね。このレースは、何といってもモズスーパーフレアの出方でしょう。狙うのは、もちろん高松宮記念連覇だと思うので、ここは本番に向けた叩き台でしょう。変に抑えたりせず、行けるだけ行ってみて、どのくらい残れるか、着順を気にせずに本番を見据えた走りをしそうです。北村友一騎手に乗り替わるのも本番の前の予行練習の感じがします。ここで大敗するようなら本番で狙いたいと思います。なので、モズスーパーフレアが作るハイペースで有利になる馬を狙います。そこで、コントラチェックです。今の荒れた中京の芝でハイペースになるとスタミナが要求されます。さらに内が痛んで外を回るようになるとそれだけ長い距離を走ることになります。単純に芝1,200mの能力だけではスタミナが持たなくなるでしょう。この馬は、芝の1,600~1,800m位を得意としていました。前走で初めて1,200mに挑戦しましたが、レース映像を見ると1,200mのペースに遅れず、ついていけていました。ただ、最後の直線で良い手応えで上がってきたのですが前が詰まり伸びきれず10着。これは度外視してよさそうです。藤沢和雄厩舎が、前走で負けたにも拘らず、続けて芝1,200mに出走させて来るのも適正アリとの判断だと思うので大丈夫でしょう。牝馬でも結果を残している池添騎手への乗り替わりは、プラスになります。内枠に入ってしまいましたが、うまく外に持ち出して馬場の良い所を走れれば、ハイペースで前が潰れたところを最後は伸びてきてくれるでしょう。単勝でいきます。