4月10日(土)ニュージーランドT、阪神牝馬S(予想)
こんにちは!ラスカルスズカです。中山 GII ニュージーランドT 6 バスラットレオン 単勝 100円阪神 GII 阪神牝馬S 3 ブランノワール 単勝 100円ニュージーランドTは、・3歳限定戦。・16頭立て。・外国人騎手2人参戦。・中山マイル。・16頭中14頭が乗り替わり。中山の芝1,600mは内枠有利です。16頭立てともなれば、外枠は距離損を強いられ非常に不利です。絶対的な実力馬も不在で、人気は割れています。なので、狙うのは、内枠の先行馬です。そこで、バスラットレオンです。実績的には、・GI 朝日杯FS4着。・GIII シンザン記念3着。と、今回の出走メンバーの中では1番でしょう。前走は1勝クラスを逃げ切って勝利。スタートも良く、すぐに良いポジションを取れます。今回は3枠6番ゲートと絶好の枠です。人気馬の中には距離に不安がある馬が多く、距離の不安がないこの馬にとって今回は有利になります。前走の古川奈穂騎手から藤岡佑介騎手に乗り替わりですが、これはプラスになるでしょう。単勝でいきます。阪神牝馬Sは、・牝馬限定戦。・12頭立て。・外国人騎手不在。出走メンバーを観てみると差し追い込み馬が多いです。イベリスが単騎で楽に逃げると思われますが、阪神の芝1,600m外回りは、イベリスにとっては長い気がします。今週から阪神の芝コースはBコースになります。内側の荒れた部分が少しカバーされます。12頭立てと少頭数なので、内枠の方が有利になりそうです。そこで、ブランノワールです。この馬は、阪神コースが得意です。全4勝中3勝が阪神コースです。前走の京都牝馬Sが芝1,400mだったので、今回芝1,600mに距離延長で前走よりも前目のポジションを取れそうです。ここ2戦続けて阪神コースで上がり33秒台の脚を使えていますし、少頭数で最後の直線ヨーイドンになれば、この切れる脚で差し切れるでしょう。4歳馬が人気になっていますが、どの馬も不安要素があり、本命にしづらい所があります。ならば、団野騎手が前走からの継続騎乗でこの馬の癖や脚の使いどころが分かったと思うので、今回は馬の能力を最大限発揮させてくれるでしょう。単勝でいきます。