7月11日(日)七夕賞、プロキオンS(予想)
こんにちは!ラスカルスズカです。福島 GIII 七夕賞 7 カウディーリョ 単勝 100円小倉 GIII プロキオンS 1 メイショウワザシ 単勝 100円七夕賞は、・ハンデ戦。・16頭立て。・外国人騎手1人参戦。・1番人気単勝オッズ6倍台。・福島開幕2週目。ローカルのハンデ戦ということで人気は割れています。こういうレースは大振りのホームラン狙いでいきます。そこで、カウディーリョです。去年の8月からの1年近い長期休養明けです。それが嫌われているのか人気はないです。最近はトレセンや牧場の調教施設が充実し、休養明けから力を出せる仕上げをできるようになっています。この馬の過去の成績を見てみると、デビュー戦も含め、休み明けで勝利しています。長期休養明けは、この馬にとってはむしろ歓迎なのではないでしょうか。母がディラデラノビアという良血。成績も(4,0,0,6)と勝つか負けるかの極端です。芝2,000m前後の右回りが、この馬の得意舞台だと思います。鞍上の丸山騎手はテン乗りですが、普段からローカル競馬場で乗り慣れているので大丈夫でしょう。単勝でいきます。プロキオンSは、・16頭立て。・外国人騎手不在。・中京ダート1,400mではなくて小倉ダート1,700m過去とレースの形態が違い、過去のデータは通用しません。私は、ダートの1,700mはコーナーを4つ通過するので、長距離に分類されると思っています。なので、マイル以下が得意な馬には不利な条件だと思います。そこで、メイショウワザシです。この馬はデビューから殆どのレースでダートの1,700mか1,800mを使っています。その距離ばかり使っているのは陣営も得意条件だと思っているからだと思います。前走は、ダート2,100mが長過ぎでした。東京の最後の長い直線で残り200mくらいまでは粘っていましたが、そこからバテて一気に馬群に沈んでいきました。今回は、得意のダート1,700mで、先行脚質のこの馬にとって有利な1枠1番ゲート。鞍上はこの馬で過去に2勝している西村騎手。今年は金鯱賞でギベオンに騎乗し、逃げて大金星を挙げています。単勝でいきます。