カテゴリ:おもしろい本
またまた本の紹介です。私はこの本に出会ったときに
衝撃を受けました。哲学者でもある彼は私と同じ恐妻持ち。。。 本の一部「愛がわからない」を紹介します。 …愛とはなんだろうか(中略) 愛が何であるかを性格に知っているのは女だけだ。 男はどういうことをすれば愛していることになるかを知らない。 例えば女は「愛しているならバックを買って」とか 「愛していないの?」という。 何か買いたい時は「愛しているなら」というフレーズを 付け加えればいいのかと思って男が 「愛しているなら通勤用のカバンを買わせてほしい」というと 「そんな無関係なことで愛を持ち出さないでよ」という。 なぜこんなに差があるのが男には見当もつかない。(中略) 要約すれば愛は「惜しみなく奪う」ものだと思う。(中略) 例えば「愛しているならバックを買え」といわれた場合、 「昨日のテレビで、若い女が本当に愛している男には金を 使わせないと言っていた。 愛しているんならできるだけ買わないようにするんじゃないのか?」 と反論すると、「そう言えるのは男と女が別会計の時だけよ」という。 男はこのとき初めて別会計かどうかが愛に関係することを知る。 私の家のように、妻が会計を独占管理しているよう場合は 事情が違うのだ。 「会計を別にしないか」と提案すると、「私を愛していないの」 という言葉が返ってくる…。 (以下厳しいオチ略(笑)) 彼の出している本はほとんど買っていて 恐妻の部分などは特に相方に読み聞かせるのですが、 「おもしろいねえ」と大爆笑するのみです。 モデルはあなたでもさほど替わりませんってはっきり 言いたいところを今日もまたぐっと我慢して生きています^^@ 土屋賢二応援HPはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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