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とーる125

とーる125

2008年03月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
   かなり昔に話題騒然となっていたのにもかかわらず、

   「SFやCG、恐怖系映画は観ない!」という

   わたしたちのなんとなくの趣向のもと観ていなかったのですが、

   なんとなく借りてしまい前編を見るや、

   「お、面白い!!」となってしまい

   後編を速攻で借りてきて、真夜中まで掛けて1日で観てしまいました。。。



   そもそも現実的なふりしてる映画で突然途中から怪獣が出てきたり、

   手が急に伸びたりすると、「おいおい!」って思ってました。

   (みなさんはSFとかCG系の映画好きですか??)




   分からない程度に入っているのは全然OKなんですが

   基本的には実写だろ!って思っていて、今までは拒絶反応だったのですが、

   こういうのだったらありかなあと相方と感想を言い合いました。





       引用あらすじ…は、

      2003年より「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載がスタートし、
      コミックスの累計発行部数が2,300万部を超える大ヒット作品
      「DEATH NOTE(デスノート)」。
      「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という、
      死神が落とした恐るべき“デスノート”。
      天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生
      夜神月(ヤガミ・ライト)が
      それを拾った時から、すべては始まった。
      デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と
      死の制裁を下していく月は、いつしか“キラ”と呼ばれるようになる。
      果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。
      それとも独裁的な殺人者なのか。
      キラを崇拝する者、その行為を否定する者。
      世界は大きく揺れ動いていく…。
      一方、キラの存在にいち早く気付き、その犯罪行為を止めるべく、
      世界的な名探偵・Lが捜査に乗り出す。全世界を巻き込み、
      月 VS L――天才VS天才――の熾烈な頭脳戦が始まる――。





   最初は人が人を簡単に殺す、、、っていうイメージで観てたのですが

   実は凄く奥が深いような気がして。。。

   確かにほんとは何人も人を殺してるのに証拠不十分で無罪になる人。

   少年法があるために罪が軽くなる犯罪者。

   人をひき殺して海に落とし逃げて、

   運転してたときに狭い路地を運転できたんだから危険運転致死には

   ならないとなっちゃうような飲酒運転者-。


   確かに、誰かが勝手に裁くのはおかしいですが

   そういう現実に不条理を感じたことがない人もいないはず。




   そうやってみると、もし自分にそういう能力が備わったらどうするんだろ?

   と考えさせられた映画でした。



   逆に現実にはあり得ないからいいのかもなあ。。。


   皆さんはどんな能力に魅力あります??



   私は。。。
   DEATH NOTEより

   ドラえもんのどこでもドアを貰った方が嬉しいかな。。。^^@








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Last updated  2008年03月12日 19時55分09秒
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