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ご無沙汰してました。 県が主体の仕事で水源林(飲み水を山からの水に頼っている集落のある山) を間伐する事業があって、一緒に毎日山に入り準備をしていたのですが ある入札も終わり、事業に入ろうとしたら苦情が。。。 「人の山で何してる!!!」と。 聞けば測量の跡があるその場所は苦情を言ったA氏のものであり、 県に説明をし案内をしたB氏のものではないとのこと。 間一髪のところで事なきを得たと思いきや、 B氏とA氏は犬猿の仲で、裁判で訴えるとのこと。 それはやめたほうがいい、と説得しある日はA氏の家で夜の11時過ぎまで 話したりもしました。 結局毎日の説得で裁判は避けられたのですが、今度は、そこに隣接する C氏が登場し、図面ではA氏とB氏の言う通りかもしれないが 慣習で、ここは自分が手入れをしてきた山だと主張し始めたからさあ大変。 昨日は3者立会いのもと現地立会いをするはずが、 昨日までピンピンだったB氏が山に登るのはちょっと…と 言い出す始末。 2者だけでは決めるわけにもいかず、もめている場所以外の ところを測量し下山しました。 上の写真は山の頂上付近にあった100年近くたったスギの木です。 午後の3時過ぎにやっと昼食となったので、山に行くときには いつもお世話になる山奥の蕎麦やさんの「鶴好」で 温かいうどんを食べました。。。 *蕎麦やさんなのに、うどんが美味しいのです^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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