カテゴリ:常食シリーズ
GWの前半、妻の実家の足利市で数日を過ごした。
その際に足利市周辺の美味しいものを食べてきた。 まず最初に行ったのが、群馬県新田町にある上州名物「焼きまんじゅう」の「助平屋」 創業七十年の老舗だ。 焼きまんじゅうとは、直径4cm程度の「素まんじゅう」(すまんじゅう=具なしまんじゅう)に串を刺し(大抵4個)味噌ベースの甘辛だれを付けて焼いたものだ、店により、まんじゅうの素材とタレの配分が違う。餡入りの焼きまんじゅうもあるという。(私は未食) 「助平屋」には昼近くに訪れたのだが店内には数人の先客がいた。25本、15本と大口の先客が居た為、30分程待たされた。 持ち帰りで2本の購入(1本:140円)、持ち帰りの際は串は付かない。 購入後、近くの広場で食べる事にする。 できたての焼きまんじゅうは、表面がカリッとしていて旨い。 素まんじゅうの生地は荒くパンの様な食感だが、甘辛の味噌だれとよく合う。 今まで食べた焼きまんじゅう(それまでは縁日の屋台や、スーパーの屋台でしか食べた事は無かった)一番旨かった。 残念なのは、まんじゅうが「まんまる」では無い事。 板チョコの様に繋がったまんじゅうを切り分けた様な作りになっており見た目があまり良くない。 助平屋 饅頭総本舗 群馬県新田郡新田町大字木崎133の1 Tel (0276)56-0049 Fax (0276)56-1272 定休日-----月曜日、第3火曜日 焼きまんじゅう3本セット 当店ベストヒット商品詰め合わせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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