夢は魔法の杖。5
夢すら霊が見せてくれていた事が多いのです。そんな夢ですらすっかり忘れて覚えていなくたって、 霊が何とか助けてくれていたのです。これらの事を信じる事が出来る人はいるのでしょうか?霊に助けられていた事を信じる事は本当に難しいです。それと同じように3番の答えを獲得することも難しいです。人間は証拠や確認が出来ない事を信じませんから、実際に起きていない事が起きるかもしれなかったとは思えませんでした。本当は回避された事だと思えることなどありません。ですから感謝の欠片すら無いのは当然の成り行きです。(現実に、鑑定の時にでもそんな事を椿が言おうものなら、洗脳させる気かと罵倒されたでしょうし、胡散臭さマックスで誰からも相手にはされなかったと思います。ですからそれは基本的には絶対に言えない悲しい決まり事でした。)そのような知らず知らずに助けらていても感謝が出来ないでいると、現実を見て納得してもらう為に危機一髪的な出来事や奇跡的な出来事に多々遭遇したりします。それらが多い方は霊に助けられていた証拠ですが、それでも感謝など出来ません。危機一髪的な事などの一歩間違えば危険と言うリスクがありながらも、そのような事を起こさなければならない理由はただ一つ。(もちろん危機一髪的な事を起こす為には人間の意識もそれなりに高くなければ出来ない芸当です。それが起きるだけでも頑張っているとも言えるのです。低レベルではありますが・・。)感謝の気持ちが人間にとって本当に大切で必要な物だったからです。何故って、本物の感謝が出来なければ何事も先には進めないからです。ですが本物の感謝って本当に難しいのです。今までは、本物の感謝をする。たったそれだけの事をする事を求められていました。それもたった1ミリレベルの本物の感謝で良かったのですが、それすらも難しいのが現実。人間とは本物の感謝すら分からない宇宙の異邦人なんですよねちなみに今までの間に、その感謝を獲得出来たか出来なかったかによって、かなりの差が生まれてしまった事は間違いありません。 続く。クリックの応援を頂けると大変嬉しいです。にほんブログ村--------------------------------精神世界ランキング --------------------------------人気ブログランキングへ