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November 9, 2009
カテゴリ：座敷童 多恵ちゃんのお話
多恵ちゃんとの出会いは椿がまだ幼稚園児で４歳くらいだったと思います。
一人っ子の椿は一人遊びが大好きで、その日も一人でお部屋で遊んでいた時でした。 突然、お部屋の隅に短めの着物を着た小さな女の子が現れたんです  と、言ってもじっと座ったままで動かないこと数日間・・・・ 椿も特別なにをするでもなく、毎日横目で座敷わらしちゃんを観察しつつ 遊んでいました（笑） でもそこは小さな子供同士、ある日、椿が「お名前は？」と聞いたときから 一気に仲良くなっていきました  ちなみにお名前が「ざしきわらし」と聞いた時には、 子供ながらにも、へんな名前だな～って思いましたが、 ざしきわらしちゃん、椿ちゃんと呼び合う 椿にとっての初めての大親友となっていったのです  その後、椿が座敷わらしと言う名称を知ったのは数十年もたってからでした・・・       この記事を必要とされている方へと届きますようにクリック頂けると嬉しいです  精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 13, 2014 01:38:01 PM
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