カテゴリ:日々の出来事
今日はイブですね~
クリスマスと言えば椿には不思議な体験があります。
あれは忘れもしない20歳のクリスマスの夜・・・
当時の椿は可愛がってくれていた先輩がご結婚を機に
クリスチャンになり、よく一緒に教会に行っていました
特別な意味はなく単純な興味心と遊びの延長みたいなつもりだったのですが (今思えば不謹慎・・・ですね・・・)
信者ではない椿は二階席の奥のほうにひっそりと座っていたのですが・・・
いつもミサ?が始まるとマリア様が壁に青く大きく浮かびあがっていました。
こういう仕組みの壁だとばかり思っていたのですが、椿にしか見えていなかったようです。
当時の椿は肉眼で見えるものが多すぎてどこまでが現実世界のものなのか
あまりよく判断ができなかったので・・・・
そんな頃のクリスマスの深夜にふと夜空を見上げると・・・・
大きな大きなイエス・キリストのような顔が夜空に浮かび上がっていたのです!!
さすがの椿もびっくりしましたが、しばらく見ていても消えないので見飽きて
さっさと寝てしまったのですが・・・・(笑)今思えばもったいないなって思ったりもします。
その年のクリスマス以来、このような経験は一度もしたことがありません・・
教会にも行かなくなりましたのでマリア様もそれ以来、
このような形では見たことはないです・・
(と言うよりはここを一つの区切りとしてここからの十年は 肉眼ではほとんど見えない時期に突入し 現実世界の体験時期に投入していったと思います!! 今、急に思い出しました)
なのでその後その経験(イエス様らしき人を見た事)をしたことによって
素晴らしい何かが起きたわけでも、
神聖な心になったわけでもない・・・
このような経験はすごく多くの人があるのだと思うのですが・・・
きっと誰にも理由は分からないのではないかな?って思います。
今、思えばまだまだ純粋だったからそのような事が見えたのかもしれないし
何かの悪い霊に見せられていたのかもしれないし・・・・・
椿に特別意識を芽生えさせていいように使うにはちょうど良い時期だったのかもしれないし (見えるって事は落とし穴もいっぱいです)
単純にご挨拶だったかもしれないし・・・・
本当のところは誰にもわからないのかもしれません・・・・・
でも・・・でも・・・・当時の椿は今よりは間違いなく純粋だったし、純真だったと思うのです。
クリスマスになると当時の椿を思い出し・・・・
切なかったりほほえましかったり・・・二十歳から今日までの椿の道のりを
ふと思い出し振り返るよいキッカケになっています
って書いていたらなぜだか胸が苦しくなってきたので今日はこれまで・・・・
ちなみ・・今、椿の隣にはクリスマスとは縁もゆかりもなさそうな河童が 物思いにふけっております(笑) 椿
追伸 皆様にとってすてきなクリスマスとなりますよう心よりお祈り申し上げます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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