カテゴリ:見えない世界のほのぼの話
話しがズレていましたが、そのお母様は、あきらめる事なく
椿の元に現れ続けたので、 椿としても正直、この状況に限界状態 お嬢さんに言うまでは、きっと納得しないのでしょう・・・ お嬢さんに伝えても、お嬢さんの性格上、 納得はしないであろう事も、逆に怒り出す可能性が高い事も 逆に燃え上がる事がある可能性も、お母様には伝えてみるのですが、 まったく聞かない状態・・ 霊と話せない方からすると、意地悪しないで教えてあげてよ!!って思うのでしょうが・・ お母様は亡くなられても、まだ人間の感情のままの状態なので、 思い込みや不安でいっぱいで、冷静な状態ではないので、 霊となったお母様の感情をそのまま伝えるのは正直、厳しいんです。 もちろん、亡くなられた方からの生きている方へのメッセージで 素晴らしい出来事だって、いっぱい、いっぱいありましたよ!! 涙が止まらないような事だって本当にいっぱいありました そんな話しは正直、椿以外の霊能者さんだって山のようにあると思いますが・・・ でも、全部が全部このパターンではないのです。 もし、今回の件で、お母様が生きている時に頼まれても、椿は同じ事を言ったと思います。 椿もお嬢さんの事を心配していないわけでは、もちろんないです。 でも、恋に燃え上がっている時にこのような事を伝えるのは、 火に油を注ぐようなものです。 今は彼女の安全を祈り、良い形で導いてあげる事が重要だと椿は思っていたのです。 もちろん、お母様の心配は痛いほど分かりますが、だからこそ慎重にしないと・・なんです。 それでも、亡くなられてから生きている方の心配をするのは、とても大変な事なので 椿・・・勇気を出してお嬢さんにお伝えしました 色々と考慮して、かなり柔らかめに伝えましたが・・・ 結果は・・・・NG 思ったとおりの反応で・・・それ以来、連絡は取れなくなりました(泣) これが、椿の一番怖かった事・・ ただの恋愛ではなく誰もが心配するであろう恋愛でしたから・・・ 安全を見届ける為には、この状況はとてもマズイ状況・・・ もう・・・だから言ったじゃん とお母様に伝えたって後の祭り・・・ 続く 椿 ランキングに参加しています(^^) クリック頂けると嬉しいです ↓ 精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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