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July 28, 2011
カテゴリ：見えない世界のほのぼの話
その彼女と彼の会話はかなり頻繁になり、
ついに、彼女は夢じゃなくても、彼が来るのが分かるようになり そして腕を掴まれたりする肉体的な感覚まで分かるようになってきたそうです。 ちなみに彼が来る時は放射能の影響を感じるんだそうです。（悲しいですね・・） 彼から放射能の影響を強く感じた事に恐怖を感じ、 医師である彼女は医学的な面から、色々なアドバイスをしたり、 今、日本で起こっている、この状況を今後どうしたら良い方向に向かうのかを をとことん話し合ったそうです。 そして現実的にも色々と放射能に関しての知識を勉強したそうです。 そして、現実的に彼女は被爆被災者支援を立ち上げようと 一歩を踏み出しました。 彼女の在籍する社会では放射能に関する件に関しては、 正直言えばタブーなんだそうです。 「頭がおかしくなった」と思われるのを覚悟で会議でも提案したそうです。 会議中には緊張している彼女に、生き霊の彼がずっと付き添って助けてくれていたそうです。 その結果、着実に良い方向へ話しは進んでいるそうです。 彼女と彼は、いわゆるソウルメイト？と言われているような間柄であり、 生まれる前からお互いに今回の放射能関連に関して互いに助け合いながら やり遂げようと話し合ったきた間柄だったのです。 その為には、お互いに夫婦としてではなく、別の道を進む事が必要だったようなのです。 今回、彼の生き霊の出来事がなければ、彼女は被爆被災者支援を考える事は 絶対になかったそうです。 ですが、その一歩を踏み出したとたん、自分の心が輝き始め、 何かが違うと日々感じていたモヤモヤ感が一気に晴れたそうです  とは言え、生き霊の彼とは現実的には出会えてはいませんし、 あえて、無理して会う気持ちもないそうです。 いつかは業界が一緒なので会う事もあるのかもしれませんが、自然に任せるそうです。 今は彼女のご主人様が彼女を応援してくれており、とても嬉しく 心の支えになっているそうです。 ちなみに生き霊の彼は今も、アドバイスを色々とくれているようですが、 アドバイスを伝え終わり、アドバイスが必要がなくなったら、 自然と生き霊としても会うことは 無くなるように椿は思います。 ソウルメイトであっても生き霊であっても色々な形があるものですね☆ 今回はお相手の彼が気付いているのかは確認が出来ませんが、 多分、リアルな夢のように断片的に覚えているのではないかな？と思います。 このような事は特別な事ではなくて、気付く気付かないはありますが、 多々あるのではないかな？と思います それにしても、このような形での再会もあるのだなって、 ちょっと感動した椿です  続く 椿 この記事を必要とされている方へと届きますようにクリック頂けると嬉しいです  精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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