宇宙レストラン

地底世界の事をダラダラと書いていたらとても疲れてきました（笑）

書くにあたってその度にその時の事を思い出しながら書くので疲れます・・・
思い出す、それはちょとした退行催眠に入る感じなので・・

で、今日は椿が見た夢のお話しをさせていただきます

最近の椿は目が覚めてから夢を見るようになりました。
目が覚めてから体が動くようになるまで少々の時間に
映像がどんどん見えてくるんですよね～

この間見た夢は、人間が絵になっていているんですよ！！
椿も絵なの（笑）絵の大きさは本当にまちまちで極小サイズから巨大サイズまで
本当に色々！！

絵の質自体はどれも、それはそれは素晴らしいものです！！

書いてある絵に関しては水彩画もあれば油絵だって本当に色々なんですが
どれが一番なんて事は誰にも決められない（決めることがおかしい）くらい
どれもこれも最高傑作なんです

それで、絵達（人間？）は額縁を自分で選ぶんですよ！！

夢の中では大きな大きな額縁売り場？があるのですが
大きさも色々なら、種類も色々です！！

豪華な額縁からプラスチックの額縁まで本当に色々なの・・・

小さな絵さんが豪華な額縁を選ぶ事もあれば、
大きな絵さんがプラスチックの額縁を選ぶ事あるのです！！

絵の種類とぴったり合う額縁を選ぶ方もいれば、まったく合わない額縁を選ぶ方もいる。
デッサン風の絵なのに豪華絢爛な額縁だったり・・・

と、まぁこんな感じの夢を見たのですが、この映像を見ながら
椿は思いました。

あぁぁぁ～小さくても大きくても絵は本当に素晴らしい！！
これはどんな人間であっても素晴らしいって事なんだなって

どのような国で生まれようとも、どのような環境で生まれようとも
絵（人間は）はどなたも素晴らしく甲乙など付けられるものでは
ないのだと思いました。

額縁は色々な後付の条件なんだろうなって思います。
もちろん額縁は重要な役割があり、皆それぞれ慎重に選んでいたので
明らかに合わない場合も納得した上で決めているようでした。

絵の大きさに関してだけは、魂の大きさ（器の大きさ）かもしれません。
（そんな言い方はしたくはないのですが・・・ごめんなさい）

大きな絵になればなるほど、大きな問題が直面するのかな？って思いました。

人間は誰でも悩みがあったりはするものですが、人によって訪れる悩みの大きさは
違っても皆その時はそれぞれ精一杯ですものね・・・
小さな絵の方に大きな絵の抱える問題は処理出来ないのでしょう・・・
大きな絵の方にとっては小さな絵の方の悩みはどうって事ないでしょうし・・
それが良いとか悪いとかではなくてねっ

でも、みんなそれぞれ大きな絵になる為に必要な額縁を選んでいるのだと思います。

大きな絵なのにプラスチック額縁を選ぶのも、小さくて愛らしい絵なのにやたら豪華な
額縁を選ぶのもそれはそれで、大変な人生なんじゃないかな？と思うのです。

それが人生と言うものなのかもしれませんね・・・

そして私達は自分の額縁にも他人の額縁にも惑わされず真実を見抜いて生きていく事が
とても大切なテーマとなっているのかもしれませんね・・・

ちなみに解釈は人それぞれですので、自分はこう思うなって感じたらそれが、
自分自身への真実のメッセージだと思いますよ（＾＾）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　椿

次は地底世界の続きを書きますね（＾＾）
あっそれから、選んだ額縁が本当の意味で合わなくなったら自分の意思で
額縁は変えられると思いますよ
強制されて選んでいるわけではなかったので♪

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