宇宙レストラン

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宇宙から与えられる惜しみない知識やエネルギーを使い

人間はありとあらゆる分野で進化を遂げていましたが

（当時は宇宙から離脱していなかったので、進化に応じて知識を与えられていたのです。
　今も与えられない訳ではもちろんありませんが、そこに至るまでに、
　大きな壁を通り越える必要がある為、困難な状態です。
　今の人間の状態をみればそれは理解できますよね）

まだまだ他の星から指導をしてもらうというレベルからは抜けきれてはいませんでした。

宇宙の中では進化途中の経過を見守る必要があるとされる星として認定されていたようです。

この事を当時の地球の人間が認識できていたかどうかは定かではありません。

他の星との交流は出来ましたが、

今と同じく周波数が違い過ぎての交流は難しく、似たレベルの星との交流に限られていました。

進化を見守る星とは周波数が違い過ぎるため、近い場所からの交流はしておりませんでした。

それは神が人間の進化の為に、事細かく手や口を出さないというのと同じ法則です。

とは言え、今の地球とは違い、他の星との交流はかなり盛んではあったようです。

宇宙船のような乗り物が、今で言う空港の様な場所に数多く停泊しているのが見えます。

今の飛行機とは違い、宿泊も出来る造りですので、まるで動く巨大ホテルのようにも見えます。

意外な感じはしますが、交流の目的の一つとして商いのような事も行われています。

星ごとに育つ植物等も違いますので、そのような商いも多いようです。

また今で言う、水晶などの石も星ごとに特徴がありますので、

その商いのような事もしているようです。

地球の水晶などは品質も良く価値が高いようです。

今の言葉で言えば地球の特産物と言うのでしょうか？

地球に人間が降り立ってから長い年月を経て

ここまでの進化を遂げていたとも言えますが、

独裁星にならなければ、これは当たり前の光景であるのかもしれません。

また、もともと地球に降り立った人間は色々な星から集まってきていますので

同じ地球の仲間ではありながらも、

異なる種族であるという感覚は抜けきらないままだったようです。

得意な事も、種族事に持って来たカルマの種類も違っていましたしね☆

その中で、当然のように住む地域が分かれていきました。

もちろん、円満な形でです。

比較的温暖な星から来た人は温暖な地域へ、

比較的寒い星から来た人は寒い地域へと流れていったようです。

そして、当初は互いに得意な分野を極めて、互いに協力し合いましょう。

お互いに魂向上の為、地球の為に頑張りましょうという話し合いになっていたと思われます。

そして徐々に、今で言う「国」と言う形で分かれ始めたのです。

その「国」の数はまだ正式には分からないのですが、４〜５つの国は間違いなくあったようです。

そして、それぞれの「国」が得意な分野を伸ばしていきました。

ある国は科学に長けており、ある国は商いに長けており、

またある国は魔法？のような事に長けていました。

そのどの分野も地球の進化を遂げるには必要なものであったようです。

その為、今の地球とは違い、惜しみなく互いに与え合い協力し合い、

とても良い関係を築けていたようです。

ですが、地球に降り立った原始の時代の事を人間が忘れかけた頃には、

それぞれの人間のエゴや欲が増長し始めました。
（もともとカルマがある種族の集まりですからエゴや欲は少なからずあったのです。）

人間一人ひとりの欲が増長すると、各国の中でも他の国よりも強くなり、

一番になりたいという野望が国を上げて芽生え始めて来ました。

もう何時の時代も変わりませんね……。

それでも、まだこの時代には地球だけの神様は存在していませんでした。

どの星から集まろうとも、みな信仰は宇宙の神のみだったので

宗教戦争などは全くありませんでしたし、そう言った意味では国が違えど一体感があり、

エゴや欲がありながらも比較的円満に話し合いなどは行われていたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く


前回の記事「メグちゃんのワンマンショー☆みんなの歌編」の補足です。

この絵はあーちゃんの力作です（＾＾）でも力を抜いて書いてます☆
さすがです
実は独裁星の続きを書いていたのですが、その内容をあーちゃんは全く知りません。
しかも椿がジョーに虹の記事を教えられた事も知りません。
それなのに記事を読んだかの様な絵を描いてくれました！！
毎度驚きですが、これが本当の仲間だなってつくづく感じます☆
もちろん何度も言いますが、ここまで来るには互いに相当の努力をしましたよ（笑）
でも今はお互いの心が完璧に見えるので嘘偽りの無い本当の心での会話しか出来ません。
これが、何もかもが見える！見える事のほうが楽な
テレパシーでの会話って事なんでしょうね☆
これが全ての人と出来るようになったらこの世は本当に変わるのだろうな〜って思います。
人間って本音を隠しながら生き過ぎたように感じます。
でも本音に気付いてほしくて本音を隠しながらあれやこれやと、
めんどくさーいですよね（笑）
でもそれを思いやりだとかとも言えちゃう世の中でもありますね☆
だからテレパシー能力が退化したのでしょうね☆
本当の思いやりは正直な関係にしか宿らないと思うのだけどな〜
とは言っても、一人だけが頑張っても相手も頑張らなきゃ駄目だし、本当にこの世は大変だわ！
ここは、一人劇場を楽しむ世ではないから仕方ないですけどね
でもね、テレパシー的な会話が出来ればOKじゃなくて、最低限の始まりに過ぎないのですけどね！
人間は本当に大変です（笑）

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