カテゴリ:虹とオーラに秘められた魂の起源
昨年の今ごろでしたが、ある夢を見ました☆
私は美しく清潔で、キラキラと輝く大きな窓が印象的な美術館にいます。 その中で巨大なキャンパスに描かれた絵を、私はじっと見つめています。 その絵は色々な素晴らしい色が並んでいるだけの絵ですが、 それはそれは素晴らしい絵で、どれだけ鑑賞していても飽きません。 それどころか、その絵から離れたくありません。 でも、その絵が何を表しているのか分かりません。 ジミー大西さんが描いた様な色彩タッチの絵です。 その絵の題名は「影の無い絵」でした。 私はある友人に「あなたも絵を描いてみたら?」と勧めています。 その後、その絵を描いた方が、 「この絵より素晴らしい絵はないので、もう描く事は無い」 と言っているところで夢は終わりました。 この夢は椿の心に強く印象に残っています。 この夢を見たばかりの頃はまだその絵の意味が理解出来ませんでしたが、 その絵は虹の一部を描いた絵だったのだと、ようやく分かりました。 私たちは神(霊)と人間が分離した時に影が出来ました。 影が無くなる時は人間と神(霊)が統合を果たした時なのでしょう。 影が無くなる時、私たちはようやく虹の橋を完成させる事が出来るのだと思います。 そして、ようやく私たちの意識は宇宙へと羽ばたくのでしょう。 でも、その絵の虹は、虹を作っている過程の絵だったと思います。 もし過程じゃなければ絵を見てすぐに虹だと分かるはずなので……。 そうそう、「絵」という漢字は糸に会ですね。 真実の糸を辿ると仲間達に会えるのかもしれませんね。 終わり 参考までにこちらの過去記事もご覧ください。 カゴメ歌の鶴と亀とは誰の事? いつも応援クリックを本当にありがとうございます。 この記事を多くの方に読んで頂きたいと切に願っております。 ご賛同いただけましたらご協力をお願い申し上げます。 精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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