宇宙レストラン

何度も何度も書いてきている事ですが、

人間は宇宙の神から離脱し、

自分たちにとって都合の良い神を作り上げようとした最大の罪（カルマ）を背負っています。

そのカルマを解消する為に、人間には霊という片割れが存在しています。

カルマ解消の為、分離を余儀なくされてしまったのです。

ってか、自ら選んだ道って言うほうが正しいのかな～？

地球上で神（霊）と人間が一体になるというカルマ解消の道が与えられたのです。

その霊というのが、いわゆる人間が神だと思っている存在の事です。

その人間が神だと思っている存在がとっても、ややこしい状態になっているのです。

なんてったって白蛇の麗ちゃんのように、生霊が霊となってさまよい続けて、

人間の奴隷となっているという状況が生まれているのですからね。

人間が作り上げた奴隷（コピーロボット）を、人間が神として君臨させてしまっている状態。

結局のところ、神社にも元は生霊の神が君臨しているって事が多発していたのです。

それがいわゆる偽神と言われる産物の事です。

本物の神（正式に分離した自分の相方）を隠して、偽の神を立たせていたのですね。

本物の神は、エゴや欲を叶えてはくれません。本来のやるべき事をちゃんと理解しているからです。

でも、生霊は人間のエゴや欲から生まれた産物ですから、頼めばなんだって叶えてくれます。

生霊が人間の奴隷になるのは、人間が親だからです。

言われた事をやらなければっていう遺伝子が組み込まれちゃってますからね。

もちろん、子供はいつまでも親の言う事は聞きません。やんちゃな子も出てきます。

これまた長い年月をかけている間に、生霊にも自我が芽生え始め、子が親を牛耳り始めるのです。

（親が子を虐待していた年月とも言えます。勝手に産んで、親の言う事をきかせる。
　そしていつしか、忘れ去る。という信じられない虐待。人間世界で幼児虐待が無くならないのは、
　ここが根本原因の１つとも言われています）

とはいえ、遺伝子的に人間の奴隷の為に生まれたという因縁はなかなか消えませんので、

人間の願いを叶えるって事を生業に生きるしか、彼らには道が無かったのは間違いないのです。

可哀想って思いますか？

では、ここで質問です。

後先を考えてくれてはいますが、簡単には願い（エゴや欲）を叶えてくれない神様と、
（本来神様とは、人間の欲を叶えるために存在しているのではありませんけどね。）

人間の後先は考えてくれてはいませんが、簡単に願い（エゴや欲）を叶えてくれる神様。

さぁ？どっちがお好みですか？

今の答えがどうであれ、人間が後者を選んだのは間違いありません。

そして後者の神（生霊だけど）を神として君臨させたのです。

そう・・・。またやっちまったのですよ。

人間はまた、自分にとっての都合の良い神を作るという罪を犯してしまったのです。

結局は、エゴや欲に負けちゃうのよね。

歴史は繰り返すとは言いますけどね～。どこまで馬鹿なんだって感じですよね（笑）

この何でも願いを叶えてくれる神様方が在籍していらっしゃる場所が、

いわゆる闇の領域（未成仏や生霊も在籍している領域）と言われているところです。

そして、その領域には天使？のような姿をした人々も多く在籍しています。

ちなみに、その領域に天使は本当に多いです。

それは、この世にはキリスト系の教徒が多いのと同じ仕組みなんだと思います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く☆


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