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September 25, 2016
カテゴリ：メッセージ
椿は、本当の自分を見つけてください。
その為には自分見つめしてください。 自分見つめとは全ての事が誰かのせいでは無く 自分のせいだったと気が付くことです。 って言い続けてきました。 全てが自分のせいだったのだと心から思う事はとても過酷な作業です。 人生のあらゆる全ての事が自分のせいだったのだと真実が明かされた時の苦しさは 自分や大好きな身内に余命を宣告されたくらいの苦しさを伴います。 大げさだと思いますか？ やり切った時には、けして大げさだとは思えないと思います。 ですが、自分見つめをやり切った後は本当の余命宣告とは違い、 そこから生き続ける事が可能だと言う事です。 それほど過酷な自分を見つめが終わったらどうなると思いますか？ 地球卒業だと思いますか？ 確かにその選択もありますが、 地球卒業もそんなには簡単ではありません。 実は、たった一度の人生の自分見つめが終わったくらいでは卒業などは出来ません。 前回よりも過酷な遺伝子が組み込まれた人間として生まれ遺伝子（カルマ）を解除していくのです。 その回数は人によりまちまちではありますが、 一般的には数回レベルだと聞いています。 （ただし近年、人間の進化は遅いどころか退化してしまい、自分見つめが一度でも終われば 一旦卒業とみなされています。） ちなみにイエスキリストなどは７０～８０回ほど 過酷な遺伝子を持った人間として生まれてきていると教えられています。（地球以外も含む） 地球での最後がイエスキリストとしての人生だったようです。 もちろんイエスキリストレベルまで行かなければ本当の卒業ができないって事ではありません。 ここまで地球卒業が難しければ誰一人として卒業など不可能ですし、 イエスキリストは卒業の域を超えています。 そもそもイエスは地球の存在ではありませんでしたしね。 （もちろん、いつの日か誰しもが、イエスレベルに到達しなければなりませんが・・。） このような過酷極まりない自分見つめが終わった後に訪れるもの。 次なるステ－ジは、信じられないかもしれませんが、 それは・・・。 「他の誰かのせい。」を慈しみながら生きていく事です。 椿♪ ☆余命宣告レベルと書くと本当に余命宣告された人の気持ちがお前に分かるのか！！ と、お叱りを受けると思い、書く事を躊躇しましたが、 それでも余命宣告以外に自分見つめの苦しさを表す他の言葉が思いつきません。 椿が好きすぎた実母が余命宣告を受けた事がありますので 気持ちが分からないわけではありません。 ですが、母にあった巨大な腫瘍は手術を受けた日に全て無くなっていました。 取るものが何も無かったのです。 椿は、無意味に大きく開けられたお腹の傷跡を何とも言えない気持ちで眺めていました。 当たり前ですが、外科の先生達がその後大騒ぎをしていました。 その後、母は何事も無かったように椿よりも元気に過ごしています。 本物の余命宣告を受けるくらいなら、自分で余命宣告レベルの爆弾を落としたほうが 良いと思います。カルマを返す方法は自分で選べるのですから。 クリックの応援を頂けると大変嬉しいです。  にほんブログ村 -------------------------------- 精神世界ランキング --------------------------------  人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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