カテゴリ:メッセージ
今日は、宇宙学校?で
教えられた事の1つを解放したいと思います。 本日のテーマは「我慢」です。 一般的に我慢とは忍耐や辛抱とも言える事が多いと言えるかもしれません。 またこの世では子供たちは我慢が出来ないと 我がままだって言われたりもしますね。 「我慢」と言う言葉に関しての思いは人それぞれだと思いますので、 細かな説明は省かせて頂きますね。 (こういう説明って面倒だから(笑)話が逸れるし。 ごもっともな指摘に「我」が入っているとまたまた話が逸れるし・・。 宇宙学校の授業って話しが意図的に逸れる事は絶対にありません。 授業は超簡潔な言葉で進みます。だからと言ってツマラナイ授業では無く、 ユ-モアに溢れていて比較的楽しい事が多いです。 誰の質問にも「我」が無いから話が逸れないのです。 向こうでは出来てもここでは出来ないのは何故なんでしょうね? どちらにしても向こうで出来てもここで出来なきゃ意味は無いですしね。 向こうでの武勇伝なんて語る意味なしです。 誰もが向こうでは凄いから(笑) それよりもこちらでの武勇伝を向こうで語る事に意味があるのです。 まずは向こうで語れる武勇伝をやらなきゃです☆ ちなみに話しを意図的に逸らすって人間の特徴の1つなんです。 この世は「我」の戦場だから仕方ないのですけどね。) 我慢にも良い我慢に悪い我慢と色々とありますが、 良い我慢だろうが悪い我慢だろうが、 我慢をしていると言う自覚がある我慢(表面化している我慢) に関しては大変ながらも色々な解決策を練る事が可能です。 良い我慢であれば、一般的に言われるように 我慢の先には良い事も訪れたりもする事もあるのかな?と思います。 人間にとって一番問題のある「我慢」は 全く表面化していない「我慢」です。 人間はこの世で赤ちゃんで生まれた瞬間から 「我慢」も一緒に生まれます。 両親や周りの人々に愛されて生まれてきたとしても 少なからず赤ちゃんに「我慢」が生まれているのは事実です。 この世に「我」を持たない人間は皆無に等しいです。 どれほど我が子を愛していたとしても、 「我」のある親から育てられると言う事は 子どもにとって「我慢」とは付き物なのです。 ちなみに、子どもの「我慢」は親の「我」の多さに 比例している事が多いと教えられています。 「我」とは「カルマ」とも言えます。 カルマが多ければ多いほど「我」も強いです。 子どもに生まれた「我慢」とは比較的表面化しにくいです。 本人に「我慢」の自覚がほとんど無い事が多いからです。 その「我慢」とは欲しいオモチャが買ってもらえない我慢とは全く別物ですから。 その表面化しない「我慢」は思春期と言う肉体の成長期に (ホルモンバランスが崩れる時期に)爆発して出やすいと言われています。 思春期と言う時期に訪れる反抗期とは生まれた時から抱えている 「我慢」が爆発する事が原因なんだそうです。 表面化もせず、本人にも全く自覚の無い「我慢」ですから、 何が何だか分からない状態での反抗期が始まるのです。 「我慢」が全くなければ思春期特有の反抗期は生まれないそうです。 中には思春期を通り越してから爆発する人もいますし、 爆発の方法は色々ですから、一般的な反抗期が無いからと言って この世では安心など全く出来ないのが現状です。 それでは自覚の無い「我慢」とは一体何なんでしょうね? 椿♪ ☆中年になった際のホルモンバランスが崩れる時に現れる 更年期の原因も自覚の無い「我慢」の爆発が原因なんだそうです。 出産後の産後鬱なんかもそうらしいです。 ホルモンバランスが崩れる時は「我慢」を見つけるチャンスの時期だと思います。 更年期の治療も「我慢」を原因の1つに認定してくれたら 解決策もいっぱい出てくると思うのですけどね・・・。 更年期を過ぎたら最後は痴呆と言う形で「我慢」が爆発しちゃうかも。 椿もそろそろそんなお年頃ですが、とりあえず症状は全く無いです。 幼い子供を育てながらの更年期症状なんて絶対に嫌だ~!!(笑) 無理!!絶対に無理!! だから「我慢」しないも~ん。 って椿の場合は、ただのワガママですから違う問題があるような・・(笑) ところで、個人の「我慢」の爆発だけなら良いですが、 地球全体の自覚の無い「我慢」が爆発したらどうなるのでしょうか? 地球にもホルモン?の変化ってありますからね~。 あ~怖い。怖い。 怖いから考えるのやめよっと♪ クリックの応援を頂けると大変嬉しいです。 にほんブログ村 -------------------------------- 精神世界ランキング -------------------------------- 人気ブログランキングへ ☆お問い合わせはこちらまで earthone2014@yahoo.co.jp 携帯のメールからお問い合わせ頂くと、こちらからメールが届かない場合がございますので、予めご了承ください。パソコンのメールからお問い合わせ頂くか、携帯の設定をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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