カテゴリ:真実のお話
守護霊とはWikipediaによると人などに付きその対象を保護しようとする霊の事だそうです。 最近は減ったのですが昔は鑑定でも守護霊は誰ですか?と聞かれることが多くありました。 実はこの質問が個人的に一番辛いです。 いつ死にますか?という質問と互角くらいかな。 もちろん、見えないわけではありませんでしたが、 なんか色々とモヤモヤする案件ではありました。 スピリチュアルにもブームと言うものが存在していて守護霊はかなりのブームでしたので 当時は拒否することは出来ませんでした。今も拒否はしていません。 人が知りたいことを伝える事がお仕事ですからね。視えた事は伝えます。 基本的にご先祖様だという事が多いのですが、これにもなんかモヤモヤ。 亡くなったばかりの自分自身も知っているご先祖であるのならまだしも、 何代も前のご先祖が出てきても何かモヤモヤ。 あくまでも椿だけかもしれませんが椿が死んだ後、 守護霊となって子供たちの孫のさらに孫の面倒を見るだろうか? と想像してみても絶対にしないと思うのですよ。 もはや他人くらいの意識になってそうです。 正直、生きている時ですら孫の面倒ってそうそう見れないだろうなって 思ったりするタイプだからなのでしょうか? 皆様はどうですか? 親の老後の世話や赤子ですら他人にお任せするご時世。 そんな先の子孫の世話に明け暮れる事が出来るのでしょうか? なんてひねくれたタイプの家族愛が少々弱めの椿ぐらいしか思わないのかもしれませんが、 それでもなぁ~大変すぎませんか? 生きていた時に接点の全くない子孫の幸せの為だけに守護霊として働くのって? なんかメリットあるかな?? 正直言って椿も自分にメリットがあればやれます!!(最低おばさん) という椿のような人も死んだ人の中にもかなりいるのですよ!! メリットですよ!!メリット!! 必要なものはメリット!! 守護霊職にはかなりのメリットがあるのです!! 子孫を守りラッキーを次から次へと与えて幸せにする。 なぜ?それほどまでに守るのか?過保護すぎやしないだろうか? それはね。守っている子孫が自分自身だからですよ。 単純に自分が死んで分離して自分を残したまま、また生まれ変わる。 生まれ変わった自分を自分が守る。 霊となって守るものが自分であったら死ぬほどお守りするでしょう。 霊は直観力の代わりになります。 自分で直感を使わなくても霊が教えてくれるって事ですね。 これを違法と言わずして何を違法と言うのかな?って思うのですが、 違法が合法となる時代ではあったので仕方がない部分もあります。 守護霊職にも色々あるので何もかもが違法とは言いませんが、 でも基本的に完全なる違法か、独り立ちさせるには厳しいとかそんな感じが 比較的多いかな?って思います。もちろん例外もありますけどね。 でも、この仕組みももう破綻します。 分離した自分の守護霊がいた人にとってはちょっとばかし大変になるかもしれませんが、 このブログを読んでくださっている方々は大丈夫だと思います。 もし、自分自身の守護霊がいたとしても、自分見つめをしながら 分離した自分を抹殺しています。抹殺後は合体していますので器が大きくなっています。 しっかりと独り立ちが始まっています。 自分自身で責任をもって抹殺したのと 時期が来て自然に泡となって消えるのとでは全く違ってきます。 守護霊との別れは大変です。 自分自身の直感だけになるからです。 始めは色々とうまくいかない事もあったでしょうし、 これからもしばらくは大変な事もあるかもしれません。 でも大丈夫です。自分見つめは自分の神(直観力)を鍛えまくっています。 この時代を生き抜くには直観力ほど頼りになるものはありません。 誰しもが今までのようにはいきません。 ようやく守護霊を持たずに頑張った人々に太陽の光が降り注ぐのです。 椿♪ 追伸 守護霊ブームは間違っていたとは思いません。 当時はそれが無ければ生きるのが大変だったし、 直感を鍛えるよりも守護霊がいたほうが手っ取り早く良い事があったのは間違いありません。 真面目に頑張ったところで守護霊がいる人に勝つのは至難の業です。 直感いらないのですから。正直いって人間性すらも関係ないですよ。 誰しもが違法も使いながらじゃないと生きられない時代であったのは間違いありません。 でも、本当に変わってきました。マジで。それはそれで怖い。(笑) にほんブログ村 精神世界ランキング ☆お問い合わせはこちらまで earthone2014@yahoo.co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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