カテゴリ:個人日記
2024年は雨ニモマケズの年です。 ただ雨ニモマケズ風ニモマケズの間に槍ニモマケズが入る年です。 2024年がどんな年になるのかと思った瞬間に出てきたのは 実は「槍が降っても」でした。 それはキツイなって思ったら「雨ニモマケズ」も出てきました。 槍が何を意味しているかは分かりませんが、 槍が降るのはキツイなって思います。 椿♪ 椿日記 息子が虫垂炎(盲腸)になってしばらく入院しておりました。 お陰様で早い段階で見つかり切らずに薬で散らす形で終える事が出来ましたが、 不調が続いて少し長引いてしまいました。 息子は5年生ですが、椿も5年生で盲腸とやらをやっています。 椿の時は手遅れの一歩手前でかなりあと一歩遅ければ命が危なかったと言われておりました。 なので長期の入院となりました。本当に椿は何度も死にかけてる。。。 そこで凄いのが椿の父も5年生で盲腸を切っています。 凄い遺伝子ですよね。カルマですよね。 だからと言うわけではありませんが、何故だか息子は必ず盲腸になると確信がありました。 ちなみに娘は盲腸にはならないと思う。これは本当にそう思うのです。 息子が生まれた時から盲腸となった際に一歩間違えたら危ないような予感もありました。 嫌なのですが避けられないとも感じていました。 ですから何としても薬で散らす方法で終わらせることを目標としていました。 そしてとうとうその日はやってきました。 お腹が痛いと言い出した瞬間に盲腸だって確信しました。 今までだってお腹が痛い日は多々ありました。 でも、野生の感ですね。 今回は盲腸だって分かったのです。 病院の受付で盲腸だと思うとまで言い切って診察してもらいましたが、 血液検査では数値が出ない。 それでもCTを取りたいという願いを受け入れてくれて紹介所をもらって 緊急外来に行き検査をしたら間違いなく盲腸。 緊急外来で待っている間に数値も上がりましたが、 早い段階だったので薬で散らせるだろうと言われたときは心底ほっとしました。 本来であれば盲腸が発症しない形を取る事が望ましかったとは思うのですが、 お恥ずかしながらそれは色々と厳しかったです。 ただ一つ言えることは息子の子供には発症しないような気がします。 薬で散らすとは言え、薬では無理なようであれば手術にもなると言われていたのですが、 入院中、息子のパジャマを洗濯していると中から何だか見た事が無い虫の死骸が出てきました。 その瞬間、虫垂炎の虫が死んだって思ったのですよ。 そして無事に退院することが出来ました。 何ていうのか息子が生まれてからずっと引っかかっていた問題が一つクリアー出来て ホッとしました。 11月がきて気を抜いちゃってたから本当に良かったです・・・。 皆様も気になる事があれば大丈夫って思う事が大切な時もありますが、 慎重に気にしておくことも大切だと思います。 もちろん、椿のように盲腸にさせてしまうというのは完璧とは言えないです。 皆様は何ごとも起きないようにできる力があると思います。 とにかく自分の感覚を信じてくださいね。 椿♪ にほんブログ村 精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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