カテゴリ:神社
以前から少し疑問でしたが、人間を助ける霊ってその人のご先祖様やご縁のある神社仏閣の神様かなと思っていたのですが、そういう存在も今はいなくなっている?ってことでしょうか?
全く見ず知らずの霊が関わるのも何だか変だなあという気がするので。 ↑ このようにコメントを頂きました。 きっと皆様も同じようなお気持ちがあるのではないかと思い記事に絡めて お返事させていただきたいと思います。 少し前までは人間を助ける霊は神社仏閣はもちろんのこと、 そこかしらに存在しておりました。 特別なご縁が無くても道端で困った人がいれば助けてくれるみたいな感じで、 ご縁もなく知り合いでなくても誰彼構わず助けてもらえることはありました。 とは言え、そのような事は人間界でも少ないように霊達の気が向いた時などと 限られていたように思います。 人間もたまに気が向くと知らない人を助けてあげたりするのと同じです。 ただ、ご縁があったりするとそれは別物となります。 やはりご先祖さまってのは身内を助けます。基本的に身内のみですよね。 この身内のみってのがね・・・。普通に考えてダメですよね(笑) 死んでるのに身内だけ助けるって家系の神ですよ。 しかも完全なる偽神。 神ってね。基本的にと言うか基本云々関係なく、 平等に冷静に判断して人を助けるのですよ。 身内だけ助けるなんて事はしません。 身内だからいいじゃんって思いますか? 死んだらダメですよ。霊になってからはダメです。それは違法です。 さっきまで人間だった人が冷静にまともに人を助ける事が出来ると思いますか? それはね、やっぱり無理なんです。 人間が生きている間、どれだけ他人を助ける事が出来るのか?って事ですね。 身内と他人を分ける事なく平等に助ける事が出来るのか?って。 これが出来てない段階で死んでから身内を助けるのはかなりヤバい。 このご先祖様は違法で助ける事は出来るのですが、エネルギーはどんよりしているのが特徴です。 その為、このご先祖様が傍にいる事によって運が良い事も多々あるのですが、 足を引っ張られるような事が出てきてしまう事もありました。 それが家系の不公平として、誰か一人だけがやたらと重荷を背負っていたりするパターンですね。 謎の一人だけが妙に不幸ってやつですね。 といっても、ほぼ1家族ぐらいもしくは一人だけだったりするので問題ないとされています。 一人の犠牲で家系が安泰ならそれで良しってなってる。 これっていわゆる生贄みたいだなって思います。 ご先祖霊に限らず、神社仏閣でも平等に冷静に人助けを出来ない霊達が居なくなったのです。 いなくなったというか、それらの神たちが力を失ったのです。 ご先祖たちはご先祖たちとしての場に集められ、生まれ変わりを待っています。 魂が小さいにもかかわらず神社仏閣で違法の神仕事をしていた者は適材適所に移動させられています。 いわゆる大大大改革です。 ちなみに、ご先祖たちとの交流が出来ないのかと言えばそうでもありません。 ちゃんと間に取次の霊がいて必要に応じて交流は出来るようになっています。 このような今まで当たり前に存在していた霊達がいなくなったのです。 いないと言うか力がない。力がなければ人間にとってはいないと同じって感じです。 何故なら人間には彼らが見えないし、何か良い事が起きなければ神などいないと同じだからです。 嫌な言い方にはなりますが、実際にそうですね? 人間はいつか霊が見える様になるといいのかな?とは思ったりします。 見える様になった時には分離が完全になくなって神の世が訪れるのだと思います。 ではこれから誰が面倒を見てくれるのか?(笑) だれが願いを叶えてくれるのでしょうか? 続く☆椿♪ にほんブログ村 精神世界ランキング ☆お問い合わせはこちらまで earthone2014@yahoo.co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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