運命の出会い
一時期、ツインソウルやらソウルメイトやらというロマンティックな言葉がスピ界で流行ったことがありました。それをとことん否定して馬鹿にしていたのは椿です。(ひねくれ者か)時代に逆走してたように思います。そんなロマンティックな言葉も消え去ったかのようなこの時代にまた逆走するような記事にはなってしまうのですが、実はですね。ツインソウルやらトリプルソウルやらってあるのですよ。運命の相手っているのですよ。正確に言えばいるにはいる。いる人にはいるのです。当時はどうにもツインソウルやらの認識がメルヘン過ぎて危険だったように思います。ツインソウルそれは1つの魂が2つに分離した事です。その相手こそが運命の相手です。自分の分身と言うか片割れですね。運命の相手が男女で分れているとは限りません。同性であることも多いです。ツインソウルがどのような仕組みなのかと言うと、大きな魂達は地球に降りる際、大きな魂のままでは地球に入ってくることが出来ません。小さくならなければならないのです。(これは前にも書いたと思います。)小さくなるためにはどうするのでしょうか?切断です。(怖い)大きな精神性を縮小するなど出来ません。魂を切断させるしかないのです。(想像するだけでも分かると思いますが、かなり過酷です。)彼らは男でもなければ女でもない両性タイプですが、分離させる際に男女では分けません。完全に半分にするのです。男でも女でもない状態です。言うならば男半分、女半分です。そうは言っても地球に入るには男性か女性かどちらかの肉体に入らなければなりませんので生まれてくるときは男性か女性のどちらかという事になります。魂的には両性タイプですけどね。男女の選び方は自分の地上でのやるべき事によって選んでいます。1つの魂が分離した状態でこの世に降りてきている方々には必ず運命の相手と言うのがいるのです。運命の相手というよりは自分自身との出会いですね。自分自身に出会うためには一度の人生では無理です。降りてきた際の遺伝子を解除して解除して解除してまた解除してを繰り返し、心と肉体を血だらけにしながら、何度も茨の道を歩きながら限界を迎え息絶える頃、ようやく自分の片割れに出会えるのだと思います。彼らの魂が地上で出会う時、12で止まったままの時計の針が動き出すのです。12の先へと。ようやく未来へと向かうのです。ちなみにツインソウルとは限りません。魂の大きさによっては5人6人に分けてって事もありますからね。それをソウルメイトっていうのかな。当たり前に恋愛だの結婚だのっていう話でもありません。もちろん分離した自分と結婚が無いわけじゃないのですが・・・。そこに異常なほどの重きを置いてないですよね。そんな安っぽい話ではありません。彼らにとっては地球を良い星にしようとする使命のみですよね。その為に自分自身との結婚が必要であれば結婚するのだと思います。基本的には結婚とカルマ解消のための因縁の結婚です。因縁があればあるほど結婚前に異常に燃え上がるものですが、それをこの世では運命の相手だと言いますね。それをソウルメイトとかツインソウルとは言ってはいけないなって思うのです。(昔、、君と僕はソウルメイトだとかツインソウルだとか言われて、同業者に肉体関係を迫られた事があります。あり得ないのですが、これ系の話しは意外とスピ界は多いです。気持ち悪いのみ。吐くわ。マジで。だからね、おかしい世界って言われても仕方ないのよね。スピ界にいる人間がおかしい事言ったりしたりするからね。。もちろん皆じゃないよ。真っ当な方もいます。このようなおかしい事がまかり通っていたから真っ当な方が苦しんだ時代です。真っ当なスピ界の方がようやく生き生きと活動できる時代になるのじゃないかな?って思います。)ちなみに、魂を切断してまで地上に降りた魂達を閉じ込めた罪は大きいです。彼らを閉じ込めた天岩戸はどこなのか?それは日本ですね。日本のどこじゃなくて日本。日本って色々な意味で凄い国なのだと思います。この記事は10年前でも20年前でも30年前でも書くことは可能でしたが、書かせてはもらえませんでした。完全に忘れた頃にまた書かせてもらえるものなのですね。ようやく彼らに(魂を切断した魂)真実を知るべき時が訪れたのだと思います。 椿♪にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp