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昨日、大阪府知事橋下さんの議会での涙が話題になりましたね。 今日のお昼のワイドショーでもまだやっていました。 とてもプライドの高い方だとお見受けしており、市町村長から厳しいことを言われ感情が高ぶったのでしょうか・・・、しかし、大切な議論をする場で泣くのはオイオイちょっとちょっと、と思いました。 寝不足や体調不良?と重なったのかもしれないけど、直球勝負ばっかりじゃ、周りもしんどいよね。 私も仕事で泣きたくなる経験は山のようにあります! 苦心して仕上げた資料を上司にレビューすると開口一句「・・・さっぱりわからん」と切って捨てられたり、採算ギリギリの見積金額をお出ししているのに、値引き要求しかしてこない顧客と3ヶ月間交渉したり・・・、あぁまだまだたくさんあったけど、公衆の目前でないたことは・・・ありました。新人のとき、1度だけ。 若かったな~。今では考えられませーーーん(笑) お給料もらっているのだから泣きたくなることもあるのが当然で、しかし泣いたとて物事は進まないので、それ以降どんなに泣きたくなるときがあっても仕事では絶対に泣くもんかって思いました。 新人から丸1*年、会社生活を通じて、うまくいかないときは、周りに相談したり助けを求めたりして、誰かの力を借りて臨めば仕事は回るんだって学びました。そのためには普段からの根回しや周りの人との円滑なコミュニケーションが必要ですが。 橋下さんも一匹狼でなく、早く周辺に味方を作って自分の思いや考えに賛同し、バックアップしてくれる仕事仲間をつくらないと・・・。 あと数字の説得には数字でもってきっちり説明しないと、大変!大変!だけではどう大変なのかさっぱり見えないです。特にお金関係の問題は。きっちり論理を積み上げて理詰めの説明がないと賛同できないっす。
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最終更新日
2008.04.18 22:56:32
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