れいたろう日記－徒然－

今日は曇りで、赤ちゃん連れでも外を歩き易かったので、お隣の区の役所まで出かけました。
確認したい事は、保育所の入所状況についてです。

私の住んでいる区は保育所の待機児童（幼児でも児童というのだろうか？）が多く、年度途中の入所はよっぽどのこと（転勤等で要員に空きができる）がない限り
「無理です！」とお役所からいわれています。
（４月の一斉入所は、長女が６ヶ月に満たないため月齢不適格です。）

・お隣の区でも状況は同じで待機児童の待ち行列があること
・優先順位（両親が常勤で祖父母が遠方）がＡランクでも待ち行列が長いこと
・よって、途中入所はもちろんのこと、来年度の一斉入所も難しい

とおっしゃいました。

釈然としないのです。

待機児童が常態化していてそのデータもお役所が掴んでいるのなら、なぜ全体で案をだしあって積極的に改善活動に取り組まないのでしょうか？待機児童の問題はもう何年も何年も前からあることです。

もしこれが民間なら早急にプロジェクトチームが立ち上がっていることでしょう。民間はスピードが命です。もたもたしていては競争に負け、お客さまも離れていきます。

育休中は収入０円ですが、住民税は前年度の年収をもとにきっちりお役所から請求がきます。
サラリーマンとなってから、ずっと支払っている税。
夫と私が汗をかいて得たお金。
その税金はいったいどこへ、何につぎ込んでいるだろ？

不満でいっぱいです。