08春夏を代表するリバティのひとつSixtyで作ったミニワンピースです。
相変わらず写真下手ですね。
他のブロガ-さんのように綺麗に撮れていませんが雰囲気は伝わりますでしょうか???
襟元はスラッシュ開きで、形はシンプルなAラインです。
一番凝っているのは袖口で、ゆるくカーブがついていて7部丈くらいです。
こちらのワンピースも伊藤まさこさんが、ミセスという雑誌でお召しになっておられました。
(ドレステリアのリバティワンピースです。)
綺麗!!素敵!!と、思ったものの、オークションで高値取引されていて
手が出なかったので似たようなデザインを探して、自作しました。
伊藤さんの写真を確認しながら、一番目立つひまわりと襟元のショッキングピンクの花の位置が写真と同じところにくるよう裁断しました。
「派手かな~」と心配でしたが、夫に披露すると、「お、いいやん!!」といっていました。
確かに派手ですが、とても明るい印象で、下品な印象はないかな~と思います。
でもこれは外出用ですねぇ~。
白カプリと白小物でコーデして、黒か茶のヒールのあるミュールをあわせたいです。
<備忘録>
シンプルなAラインの場合、リバティは裏地をつけて補強したほうがよいと思った。
一枚ではシルエットが綺麗にでない。
裾をグログランリボンでたたくとか、フリル切替等で張りを持たせるのも一案。
ギャザーを多用する場合はその限りではない。
パターン: 月居良子さん『大人のクチュール 着こなし自由なワンピース×チュニックブラウス』から『F』のブラウス9号
用尺 : Sixty 2.0m