まだ途中ですが、elysian茶×パープルのVネックのワンピース。
輸入リバティで作っています。
でもこのリバティ、タナローンの特有の艶やかさ、しなやかさがなく、
なんていうんでしょう、まるでインド綿のようなふんがふんがした生地感です。
張りが強いというか...。
たぶん洗いっぱなしでもいけそうです。
ずぼらな私にはぴったり。
きちんと写真を撮りたかったのですが、デジカメが壊れたようで(悲)、
私の古い携帯で撮りました。なので、こんな写真でしかご披露できません。
詳細は文章にてご紹介します。
襟は大きくV開きです。
袖は肩から二の腕までは普通で、途中にたっぷりギャザー切り替えを入れています。
(一度このようなお袖のお洋服着てみたかったのでした。)
でも、インド綿的な張りの為、必要以上にギャザーが開いている気がします。
なので袖口にシャーリングをいれて、軽くすぼむような感じに改良しようかなと
(イメージはつぼみのように)、検討中です。
身頃は、前後とも切替があり、後ろは全ギャザー、前は胸の下2箇所にギャザーを入れています。
丈は膝の少し上くらいでしょうか。
本当はもう少し長いのですが、用尺が足りず削りました。
試着してみて感じたのですが、elysian茶って、遠目からみると
私が学生のころ愛用していたバリ土産のスカートに似ていると思いました。
エスニックな感じです。
そうそう、マレーシア航空のアテンダントさんが着ていそうなイメージです。
これならこげ茶の別布で襟首や袖口を縁取ってみても面白かったかも...と思いました。
リバティは、布の時点と作品に仕上げた時では、イメージが変わってくるので難しいです。
で、このワンピースが完成したら、長女の立っち記念にお洋服を作ります。
C&Sさんの木いちご色のリネンが少し残っているので、それで膝丈パンツと
ホビーラさんのピンク地に白の水玉cottonでキャミを作る予定です。
先日BabyGAPで白無地のパフTを購入したので重ね着にちょうど良いなーと。