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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:トピックス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000001-rcg-moto&kz=moto プロストによれば、彼が特に幻滅したのは、 最近のF1カーが誰でも簡単に運転できるように見え、 月並みなドライバーでもすぐにF1に乗れることだという。 「私の時代には、ドライバーはもっと重要な存在だった。 クルマを乗りこなす手助けをしてくれるようなテクノロジーが発達していなかったからだ。 今のドライバーたちは1周目から最後の周まで、 ただできるだけ速く走ればいいと思っている。 クルマは速くなったが、ドライバーは頭を使っていないし、高度な戦術や戦略もない。 そして、ドライバーとエンジニアの共同作業も少なくなった。 私が好きなF1とは別ものだ」とプロストが語った。 1992 F1 MONACO GP のセナとマンセルのようなバトルは最近は見ていない。 このころのF1は本当に面白かった。 ドライバーもギラギラしていたし。 戦術、心理戦とか色々な駆け引きも目に見えていたもんね。 ルイス・ハミルトンはインパクトは強いけど、 セナとプロストがいた時代と違うからね。 同じ時代にいたらどうだったんだろう? 俺が思うに、昨年ハミルトンが活躍できたのはアロンソがいたからだと思う。 アロンソの卓越したマシン開発能力があったからこそあそこまでやれたのだと思う。 今年はミルトンの真価が問われるシーズンになるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 6, 2008 10:44:41 AM
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