☆宇宙戦争☆
スティーヴン・スピルバーグ監督,トム・クルーズ主演で映画化したSF超大作。共演は人気子役のダコタ・ファニング、演技派ティム・ロビンス。スタッフも役者も一流ぞろいで、スピルバーグ映画史上最高額の製作費1億3300万ドル(約138億円)をかけた豪華エンターテインメント。オリジナルとは一味違うラストも必見。スト-リ-異変は、アメリカ東部の町に起こった。立ちこめる暗雲から稲妻がほとばしり、落雷地点が脈打つように震動する。直後、人々の眼に信じがたい光景が映った。地中深くから巨大な三本足の“物体”が姿を現し、人間を手当たり次第に抹殺し始めたのだ。一部始終を目撃した港湾労働者のレイは、別れた妻から預かった息子と娘、ロビーとレイチェルを連れて町を脱出。安全な場所を探して車を走らせるが、“物体”は世界各地に同時多発的に出現していたのだった。人類が初めて体験する宇宙からの侵略。最期の時を前に、人々はただ怯えることしかできない――。感想この映画2,3回観たほうがいいですね。映像と音に圧倒され人間の無力さをみせつけられ、1回目見た時はラストが物足りなかった。2,3回見るとなるほどと、思えてきます。ただあの侵略者達の、意図がわからない、殺戮→生け捕り。たとえば、かの名作「エイリアン」の様に一貫してしっかりと生体として「人間」を宿主にするとゆー目的があるのならまだしも、あれだけの大量殺戮をして、ラストがああ言う終わり方だから、その意図を明確にして欲しかった。トムのダメ親父ぶりが実に良かった。何か派手なことが起きていると思うと子供を置いて野次馬根性丸出しで見物しに行っちゃうノーテンキな父親。逃げて逃げて逃げまくるうちに、自分しか頼るものの無い娘に父親としての気持ちを取り戻して行く。トムの顔つきがだんだん変わってゆくところがいいです。出演 トム・クルーズ 、ダコタ・ファニング 、ティム・ロビンス 、ジャスティン・チャットウィン 、ミランダ・オットー 監督 スティーヴン・スピルバーグ お勧め度★★★★☆楽天プログランキング> ↑(1日1回クリック協力お願いします)人気blogランキングへ ↑ (1日1回クリック協力お願いします)夢と感動を!!Yahoo