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カテゴリ:ピアノコンクール
楽しいピアノの発表会も終わり、今度の土曜日はピアノのロマン派コンクール。
発表会で、楽し~く気持ち良~く弾いていたショパンの子犬のワルツを弾きます。 この1週間で、どこまで完成度を高くもっていけるか、、、。今まで雰囲気を重視していて、なんとな~く流していた左手の和音、右手の8分音符を中心に、みっちりと調整が必要と感じられる。まだまだ小さいRayの手では、左手の和音を綺麗に聞かせるのは、とても難しそう。 このピアノロマン派コンクール、案外簡単なのでは?と応募した時から私(ママ)が勝手に思い込んでいたのですが、昨日先生からコンクールの概要をもらって見てみたら、なんと南カリフォルニア全域から総勢202名が参加するという! そして、さらりと、このコンクールは難しいよ~、とのお言葉。 えぇ~!!!そんなぁ~。と急に焦る私(Rayのピアノ練習担当なので)。なぜ、もっと前から難しいって言ってくれないんですかぁ??? 去年から色々なコンクールに参加し始めた私達は、コンクールについての情報が、事前にはいつも何も分かっていない。終わってから、簡単だった~、とか、いやぁ~難しかった~と翌年のコンクールの事が考えられるようになる。レッスンにお忙しい先生の言葉数は少ない。 当面バイオリンのコンクールが無く、Rayのバイオリン練習担当のパパには、がんばれ~とお気軽に言われ、私が今週はピアノに気合を入れたい!と宣言しても、パパはバイオリンの練習時間をこれ以上少なくする訳にはいかない!いつもピアノの方が練習時間長いくせに~!とこれ以上ピアノの練習時間を長く出来ない。 話はそれますが、先日のバイオリンコンクールで3人の審査員からのコメントをもらって、3人とも、もう少し音程が良くなると良いねぇ~、と書かれていたもんだから、本日より音程重視の練習が今までより更に長くなった。この練習ってとにかく時間がかかる。どおりでバイオリンの練習時間が不足気味のはずである。 ふぅ~~む。限られた時間でどう効率良く練習できるか!?が今週の鍵となりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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