Ｒａｙのピアノ&バイオリン

昨日朝起きると喉が痛かったママ。コンクール前の大切な時に、風邪を引いてしまったようだ。しかも危ない風邪の流行っている？こんな時に。なんてバカバカ！

ノロノロと仕事を終わらせた後、寝てしまったママ。ＺＺＺ

Ｒａｙが学校から帰って来た後もママは寝ていた。そしてピアノコンクール前と言う事で、パパがママの代わりにピアノの練習を見てくれた。バイオリンの練習を返上して４時間半も(休憩込み）、、、。おいおい、一体どれだけやるの？？？

途中自分の思い通りに弾けないＲａｙが泣く。パパは今泣いてでも練習するか、コンクールが悲惨に終わって泣くか、どっちがいいのだ～！？とＲａｙに聞く。

Ｒａｙは泣きながら練習を続ける、、、。

そんなこんなで今日すっかり元気を取り戻してきたママも一緒にピアノのレッスンへ３人で行って来ました。さすがに昨日すご～く練習したので、結構弾けていた。

ロシア人系のピアノの先生は曲に味付けするのがうまい！いつもコンクール前の曲を仕上げる最後のレッスンで、ここはもっと大きく～、とか、ここで身体をこう動かして～、とか一気に言って下さる。それによって、そろそろ飽きが来ている曲の新鮮さが蘇る。

いつも、こんなに言われて間に合うか！？って思うけど、Ｒａｙもこの段階では先生の言った事を良く覚えている（普段は全然覚えていないのに～）ので、一気に仕上げに入る。

帰宅後、ピアノの練習１０分、バイオリンの練習２０分だけやった。昨日滅茶苦茶たくさん練習したので、Ｒａｙは拍子抜けしたみたいに、これだけ？？？と聞く。ふっふっふ、これじゃあ、物足りない感じになって来ているようだ。しめしめ。

さぁ、明日の家での練習が最後！がんばろっと。