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パパはママと結婚する前から、装飾品&弾けたらいいなぁ~とグランドピアノを持っていた。たま~~~に自分の好きな曲を自分なりに練習していた。全然弾けないママには、それでも格好良く見えたものでした。若かった、、、。
そのピアノでRayのピアノ練習が始まった。ピアノを習い始めた頃はピアノの音色にも、全然こだわっていなかったし、とにかく先生の出してくれた課題、宿題を大幅に飛び越える内容で、”毎回、こんな進みました~~~”と先生に報告するのが楽しみって感じでやっていました。 ピアノを習い始めてから半年、そろそろコンクールとかに出てみたいなぁって勝手に思っていたのですが、初めの先生はコンクールはやっていないとの事。コンクールに参加する先生、参加しない先生と別れているようです。全く知らなかった私達は、コンクールに参加している新しい先生を探し出し、その先生に代わりました。それが今の先生。 ありがたい事に初めの先生もがんばって~と暖かく見送ってくださいました。 コンクールに出るようになってから、ピアノの音色も多少気になり初め、カワイのグランドピアノに買い換えた。といっても、まだ一代目のピアノもある、、、リビングルームに2台のグランドピアノがひしめき合っている。 バイオリンでは先生は3人目。一人目の先生は、やはり宿題をジャンジャンすごい勢いで先までやってしまうので、先生の方が少々押され気味になってしまい、習い始めてから3ヵ月後に次の先生を見つけましたと言ったら、おめでと~~~と、最後のレッスンはお茶会になってしまった。 次の先生は、我が家の方針とウマが合わず、半年で変わった。 そして今の先生は大学の先生。若いけどRayに色々なテクニックをどんどん教えてくれる。その大学でRayのバイオリンソロコンサートも開いてくれた。 バイオリンに関しては1/4だけで、今4本目。すご~く安いバイオリンから初めて、コツコツとグレードアップしているけど、そこは1/4。どうしてもカン高い音色は辛い所だ。 バイオリン屋へ見に行ったり、調整をお願いした事もあるが、結局パパがバイオリン職人たる手に職を持てば、いざと言う時、助かるんじゃない?と気軽に始めたパパのバイオリン調整技術革新。今では4本目ということもあり、弦、駒、魂柱まで、全てをパパがいじっている。(父さんは夜なべをして~、と聞こえてくるような非常に地道な大変な作業である) 映像で弾いているRayのバイオリンは2200円+パパの作業費。これでも楽器屋でたくさん見せて貰った20万円以上のバイオリンよりは、良い音がしているように思える。(私たちの個人的見解です) 今我が家には合計8台のバイオリンがある、、、。お~~~い、まだ買うの~~~??? いかに安く!これ大きな課題なのですよ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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