Ｒａｙのピアノ&バイオリン

今日はピアノのレッスンへ行ってきました。

今度の日曜日にバッハのコンクールなので、結構気合を入れてパパも一緒にＲａｙの家での練習を見てきた。色々改善して、結構良くなってきたのでは？と先生の評価はどうかな？と楽しみに行った。

しか～～～し、Ｒａｙは家での練習内容を全く無視して、自分の好きなよ～に、弾いている。私達は、えぇ～～～！！！？？？って感じ。
先生は、う～むって感じが伺える。

帰りの車で、今日は一体どうしたの？と聞いても、好きなように弾いても良いかなぁって思った、との事。

なんだか家での練習の成果を先生に正しいかどうか聞いてもらいたかっただけに、パパ＆ママはショック！！！

そういえば、この前のバイオリンのコンクールは良かった。でもその後のピアノの発表会と、勝ったとはいえ、まだまだ上手く弾けて居ない所があった前回のピアノコンクール、そして今日のピアノレッスン。どれを取ってもピアノでは全てＲａｙの好きなよ～に弾いている感じが伺われた。っつ～か、考えれば考えるほど、そうだった！！！

何故？どうして？と、またまた家族会議！

バイオリンのコンクールの時は色々気をつけて、殆ど練習していた所は出来ていた。何故？パパがＲａｙが弾く直前まで、Ｒａｙに色々注意点を説明していた。Ｒａｙは注意点を気をつけながら演奏した。大成功！

ピアノの発表会＆コンクール。ママはＲａｙに”楽しくね！”と具体的な注意点は前日までしつこいほど言ってきたので、当日は楽しんで演奏して欲しいという気持ちでＲａｙに伝えていた。Ｒａｙは注意点は忘れ、自分の好き勝手に弾いてしまった。

きゃ～～～～！！！ママの何気ない一言がＲａｙの演奏を滅茶苦茶にしてしまっていた～～～～！！！！！ショック～～～～～

家族会議終了後、Ｒａｙに色々注意しながら弾いて見てとお願いしたら、なんとも良い感じで弾いてくれるじゃあ～ありませんか！

Ｒａｙはまだ７歳。何もかも分かってくれていると勝手に思い込んで大人の目線で考えて話していた、、、。深く反省しました。

これに気が付いてくれたパパに大感謝です。そして、パパ＆ママを信頼して付いてきてくれるＲａｙにも大大大感謝です。ありがと～～～。

明日から、また気を取り戻してがんばりまっす！！！