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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノのレッスン
昨日はピアノのレッスンでした~。
昨日見て頂いた曲は ショパン ワルツ 5番 Op.42 バッハ パルティータ2 BWV826 シンフォニア まずショパン。 『そろそろ覚えた~?』 『うぅ、、、まだ全部は、、、。』 なんとなく全体を流した後、やはり左手の余りの間違いの多さが気になる。 そしてペダル使いも濁っている、、、。 これからは左手だけの練習をたっぷりとしないと 全体をなんとなく弾けるようになってきたので、そろそろダイナミック(音の強弱)を入れてきた先生。これが入りだすと一気に曲っぽく聞こえてくる。同じ旋律が何回も繰り返し出てくるので、いかに聞いていて飽きないように作り上げていくかとパート毎に色々例えて曲の雰囲気を作っていく。そろそろおもしろくなってきました。 次にバッハ。 『こっちはどこまで覚えた~?』 『あぅ、、、こっちも最後までは、、、。』 初めの重厚な和音ばかりのパートで細かなペダル使いで音のサポートを入れるようにして頂いた。残りのパートはもっとフレーズを考えるように で、あっという間に1時間終了。 バッハで、なんとなく流して弾いていると、全くどこでフレーズが別れているのかが分からなかったので、色鉛筆で楽譜のコピーに主旋律は右か左かを色分けしてみたら、あっちこっちに同じ旋律が右、左に出てきている事が分かった。それを踏まえてプロの映像を見てみると、メロディーラインが浮かんで聞こえてきた。 Rayはこ~ゆ~作業は大好き。 でも結構時間がかかってしまうのが痛い! 次は、どうしてプロの演奏が、とてもステキ~に聞こえるのか?どの音をどうやって弾いているのかの解析だ。あ~時間が、、、。 何も知らないって辛いなぁ~~~。 親も、もっと勉強しなくっちゃなぁ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.27 05:20:44
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