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昨日は夕方から急遽、車で1時間くらいの所の教会で無料オーケストラコンサートがあるという事で行って来ました。
演目は ドボルザーク チェロコンチェルト ガーシュイン ラプソディーインブルー その他。 地元オーケストラ伴奏でテナーによるアメリカ国歌で始まり、出だしから盛り上がっていました。 次に、ドボルザーク チェロコンチェルト チェロの素晴らしくダイナミックで情熱的な演奏に見ている観客に総立ちの喝采を浴びていました。ステキだった~~~~~。 やっぱりコンチェルトって良いなぁ~とシミジミ。 その後は地元作曲家による曲をオーケストラが披露。 次にガーシュイン ラプソディーインブルー どんなカデンザが入るのかと楽しみにしていましたが、ピアノは楽譜を見て弾いている(楽譜めくり人お付き)。この演奏では、コンチェルトでソリストがオーケストラと合わせるのって難しいんだろうなぁ~と、チェロコンチェルトの時は考えもしなかった事を考えてしまった。 出だしからクラリネットの演奏が良くて観客はピアノよりクラリネットの方が拍手多かった気がした。 小さな教会で地元オーケストラによる無料演奏なので、プロの大きなホールでの演奏と違い、演奏を聞いてもらう立場、聞く立場、その両方の想いが、すごく身近に感じ取れた、これまたおもしろい経験の一つとして考えさせられた。 満足満足とっても満足。 やっぱりオーケストラって良いなぁ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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