Ｒａｙのピアノ&バイオリン

今日はピアノのレッスンに行って来ました、、、。

見て頂いた曲は今月末から始まるコンクール用の２曲　
ショパン　ワルツ　５番　Ｏｐ．４２
バッハ　パルティータ２　ＢＷＶ８２６　シンフォニア

ようやくコンクールの詳しい日程が分かり、ショパンは７/２５でバッハは８/２に決定。

まずバッハを見ていただきました。
曲を一度弾いた後の先生の印象は『、、、、、、。』
全体の余りの仕上がりの悪さに、先生の超不満っぽい雰囲気が漂う、、、。
全体にブチブチと切れ間が聞こえてダイナミックも冴えない。フォルテはダダダ！！！ピアノは聞こえない音がある、、、。といくらでも不満は出てくる。それらをコツコツ手直して頂いていたら、あっという間に５０分使ってしまった。

残り１０分でショパンを聞いていただいた。
これまた『、、、。』

やばい非常にやばい

ついに『２曲も新曲やるのは難しいのではないか？どちらかに集中して、もう１曲は以前やったショパンかバッハに変えて見たらどう？』と言われてしまった。

『うぅ、、、考えておきます、、、。』と言い残しさっさと先生宅を去ってきました。

帰りの車の中で１時間、早速、３人で家族会議。

コンクールの為に練習はしているけれど、勝つ為に以前にやった曲をまた練習するってイヤイヤ～！もちろん以前の曲は、まだまだ一杯やらなくてはいけない事が沢山ある事は分かってはいるけれど、どうしても新曲の方が良いに決まっている！！！（特に今のＲａｙには）

コンクールでは勝てるか分からないけど、２曲間に合わないかもしれないけれど、どうしても、この２曲で行きたい！と３人の意見は同じ。

もちろん勝ちに行く事を目標に練習するけど、コンクールはその日までの過程が一番重要と考えている。間に合わせるよう最大限の努力をして、パパ＆ママはＲａｙの精神面のメンテ＆サポートをしつつ、なんとかがんばろうと思っています。