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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノのレッスン
今日は老人ホームでのミニリサイタルの日でした。
リサイタル前に、先生が1時間レッスンをしてくださいました。ショパン、バッハ共に、さほど出来が良くなかったので、沢山あるであろう表現方法を教えていただく前に、弾き方の改善等に時間が取られ過ぎ、ついに時間外のレッスンが入ってしまいました。 でも先生の意気込みはコンクール前になると、いつもすごく感じられて、今回のレッスンも気合の入ったみっちりとした内容で、満足満足でした。 まず、ショパンワルツ5番:ゆっくりと弾いてダイナミックをもっともっと入れるようにとの事。この曲初めの1.5ページくらい、殆どを右の小指でメロディーを弾くので、そのメロディーにもっとダイナミックを入れるのが、Rayの届くか届かないかの小さな小指ってのが曲者でして、未だ単調な旋律になってしまい辛い所、、、。しかし弾く限り、そんなの一切言い訳にはならないので、なんとかやるしかない。 バッハのパルティータ2シンフォニアは、中間部で左手をスタッカートっぽく弾くか、レガートで弾くかで、先生とRayの弾き方に食い違いがあって、先生とRayのお互いが、お互いの弾き方に馴染めない様子。『まぁ、最終的には個人の好みなので、好きでいいよぉ~。』との事。今日からは先生の弾き方で練習してみてRayとの相性を考えてみようと思います。 その後ミニリサイタル行ってきました。 やさしく暖か~い目で見守って下さった、おじいちゃん、おばあちゃん達の前で、思いっきり全てを出し切ってRayは満足だったみたいです。 中にはRayの演奏に涙してくださったおばあちゃんもいて下さって、パパ&ママはそれに感動していました。 あ~やっぱり、リサイタルは楽しいです。 しか~し、コンクールに向けての課題はどっさり。 まずは、おんぷさんに教えていただいたストーリー作りをショパンで考えて、曲の全体像を明確にしなくては!!!今日のリサイタルでも、演奏は止まらなかったけど、いつもと違う所で、次の旋律の入りに迷いが出て、ごまかしながら弾いていたRay。本人も自覚しているので、それを楽しいストーリー作りで解決できたらいいなぁって思っています。 今日はピアノ&バイオリンの練習、帰って来てからもがんばっています。 うふふ。明日はオフ!!!またウェイクボード行って来ま~す。今年中にRayは波をジャンプするのが目標です。パパも気合い入っています。ママはボートの上に屋根張って、その日陰の中で、のんびりショパンを聞くのが超リラックス~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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