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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:家での練習(ピアノ、バイオリン)
この1週間毎日出かけていたような気がした。
日曜日にピアノリサイタル 火曜日にバイオリンレッスン 水曜日にバイオリンリハーサル 木曜日にピアノレッスン 金曜日にバイオリンレッスン コンクールは7/25から始まる。その為に今週殆どお出かけになってしまったのだが、我が家大変田舎に住んでいる為、どこに行くのにも車で片道1時間以上かかってしまうので、毎日殆ど家で練習する時間が無かった、、、。 今日からようやく落ち着いて家での練習に集中できます。 Rayは立ち直ったか 水曜日にコテンパンにやられて以来、これではヤバイと自分でも考え直してくれたかのように、その後はなんとか順調に進んでいる気がします。多分です。 毎回コンクール前には、こういった不安要素は出てくるのですが、今回は大きかった~。 さて、木曜日のピアノレッスンでは。 ショパンワルツ:まだまだ左手の和音が大きすぎる。右手のメロディーのダイナミックが不足している。右手のメロディーラインの音が少ない箇所は左手をもっと歌わせる。部分的な速さの調整。とた~~~っぷり色々教えていただきました。左手の和音の音の大きさ1個1個にまで細かい指示が出たりして、そこまでやるのか~~~???と言うより、出来るのか~~~??? バッハパルティータ:先生の言われているっぽい左手の弾き方を練習したつもりだったけど、『違うな、、、。』と言われ、『もっとこうするのです!』と言う、『え!?何が違うの?』といった聞いているママには余り良く分からない微妙なご指導を頂いた。Rayは『OK~!』と答えている。本当に分かっているのか、、、は微妙です、、、。 続いてバイオリンレッスンでは。 曲としては、もう十分に弾いているので、全体を通しで練習するより、個々のテクニックパートの練習に時間をかける事。 この所、バイオリンの弓さばきに問題を抱えているRayとパパ。先生が何気なく教えてくださる小指の位置、腕や手首の使い方が、妙なRayの解釈により、手首がガチガチになってしまう事が、結構長く続いてしまったようだ。それは音に直接関係してくる非常にやっかいな事らしい。いつもパパが見ている前では、注意されるので気にしていたRayだが、先生のレッスン中には、パパを気にせず、自分の好き勝手にやっていたようだ。それが今回の散々なリハーサルに繋がったと考えられる。もちろん今も、相変わらず試行錯誤の日々ですが、少しは、ちゃんとやらなくては!とRayが思い直してくれる、良いきっかけだったと思います。 残す所、あと1週間!!!これからが勝負所!!! 皆で前向きに頑張ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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